リカバリーセンターとは
リカバリーセンター「すみよし」は、障害者自立支援法等(障害者就業・生活支援センター事業は障害者雇用促進法による)により開設された、障害福祉サービス事業所等及び関係施設の総称です。
障がい者の様々なご希望にお応えするため、多様な施設での活動及びプログラムを用意して、社会復帰に向けた支援、訓練等を提供しております。
相談支援、生活訓練、作業訓練、就職支援、住居支援等を多職種チームで応援します。
リカバリーセンター「すみよし」組織図
社会復帰施設及び関係施設の内容
福祉関係施設
- 指定障害福祉サービス事業所
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「すみよし生活支援センター」
- 地域活動支援センターⅠ型事業
- 障害者相談支援事業
- 指定特定相談支援事業
- 指定一般相談支援事業
- 共同生活援助事業(グループホーム)
「ひまわり荘」定員:6名
「すみれ荘」定員:4名
「さくら荘」定員:6名
- 共同住居事業(一般共同住宅)
「ハイツアオノ」16室
- 指定障害福祉サービス事業所
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「ハピアすみよし」
- 生活介護 事業(通所) / 定員:10名
- 共同生活援助事業(グループホーム)「さつき荘」 / 定員:10名
- 指定障害福祉サービス事業所
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すみよし作業センター
- 就労移行支援事業 / 定員:6名
- 就労継続支援B型事業 / 定員:20名
- 障害者就業・生活支援センター
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すみよし障がい者就業・生活支援センター
実地訓練活動施設
- ベーカリーカフェ
-
ぱれっと:Palette
- お買い物スポット
-
キャンバス:Canvas
障がいがあっても、それぞれの地域において、自己決定や生き方を主体的に追求できるよう支援するところです。
リカバリーセンターのスタッフとして心がけていること
- 自己決定を尊重します
- 個別的であり、ご本人を中心に支援します
- ご自身のエンパワメント(課題を解決していく力をつけること)に注目します
- 人間性に着目し、全人的に支援します
- 課題に臨機応変に対応できるような関係作りをします
- 本人の良さや強み、楽しみを大切にします
- 地域での仲間作りを大切にします
- 敬意を持って接します
- 自分自身で健康管理できるよう支援します
- 本人の持つ希望を大切にします
スタッフの気持ち
- 利用者には、地域社会の一員であることに自信を持ってもらいたい
- 利用者には、堂々と自分の意見を言い、いきいきと生活していってもらいたい
- 障がいがあってもその人らしい生き方をしていってもらいたい
- 自分の住みたいところに住み、仲間と一緒に泣いて、笑って、怒って、人生を謳歌してもらいたい
- 地域で「遊び」、「学び」、「働き」、「生活する」を支えていきたい
- スタッフと一緒に考え、応援していきたい
- 障がいを持たれている方々のこれまでの経験を、他のご利用者にも繋げていきたい
- 人としての回復過程を知り、地域に還元していってもらいたい
- 医療機関の機能を最大限に活かし連携する中で、福祉の視点で利用者の幸せを考えていきたい
- 利用者を取りまく地域の関係者との関係性を良好に保ちたい
- 自由であることに責任を持ち、自分と仲間を大切にして共に生きていきたい
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