ストレングスモデル感想

28日のIPS勉強会でお話した「ストレングスモデル」についてのご感想をいただきました。その中から少しご披露します。

・職に就いてから”ストレングスモデル”を知り、患者さんのできないところやダメなところしか目に
 つかず苦しく思っていた見方からパッと開けた瞬間を思い出しました。

・ベルリンの壁を、意識を持ちながら関わっていきたい。

・まだまだ勉強不足なので、色々と吸収していきたい

・メンバーの目標について正確に把握していなかったように思う。目標に向かっていけるよう1人1人の
 目標を把握する必要があると思う。

・精神保健分野において高い専門性を持っている訳ではありませんでしたが、今回のような考え方は
 これまで聴いたものの中では特異なものと思います。

・支援者の前に、ひとりの人間として学ぶ内容がつまった時間でした。ありがとうございました。

・今シリーズ楽しみです

・チャールズ・ラップ氏の本では難しい印象を受けるが、かみくだいた言葉で伺うと、とても分かり
 やすかったです。

・今しているアセスメントは、ストレングスモデルの視点に欠けていることに気づかされた

・日頃当事者の方の意向を中心にして会っているつもりでしたが、結構自分もベルリンの壁を
 やっていたなと思いました。

・あらためて自分の振り返りにもなりました。これからも楽しみです。

・リカバリー、ストレングモデルの副作用、マイナス面も聞いてみたい。

これからもIPS勉強会をよろしくお願い申し上げます。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

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(wrote:財団法人 住吉病院