とびら謹製身体にやさしいお弁当

サポートハウスとびらでは、減薬による身体への負担を少しでも減らそうと、農薬・除草剤・化学肥料を使用しない有機栽培のお米と野菜を作っています。時々、それらの食材を使った「身体にやさしいお弁当」を販売しており、私もいただいています。昨年の初冬、令和3年収穫のお米を使った第一弾を手に入れることができ、喫食しました。

・容器は麦と竹でできた自然素材のものを使用しています

①.ご飯はサポートハウスとびらが長坂で栽培した有機・農薬不使用のお米で 
  す。もちもちしています。
②.野菜と豚肉のピーチリ炒めもとびらが栽培した長ねぎ・にんじん・ほうれん
  草・かぶ・大根を使用しています。岩塩を使ってココナッツオイルでいた
  め、味つけにはピーチリ(唐辛子麹)を使用してピリリと仕上げています。
  しっかり目の味つけですが辛みが足りない方には「追いピーチリ」もついて
  います。
③.バターナッツかぼちゃグラタンもとびらで栽培したバターナッツかぼちゃを
  玉ねぎ・米麹・豆乳・ベーコンで仕上げています。バターの代わりにココナ
  ッツオイル、チーズの代わりに長いも、パン粉の代わりにいりごまを使って
  口当たりも滑らかになるように作られています。
④.きんぴらもとびらが栽培したにんじん、赤ようがらしを使用しています。有
  機ごま・きび砂糖・無添加出しを味つけに使用しています。
⑤.さつまいのはちみつ煮にはとびらのさつまいもをきび砂糖とオーガニックの
  はちみつで味つけしました。
⑥.とびらで作ったほうれん草をゆでたのち、ピーチリと有機にこだわった卵を
  使用したマヨネーズであえてあります。

味つけがしっかりしているのでテイクアウトでも家で十分楽しめるこのお弁当、本来であれば定期的に登場する予定だったそうですが、新型コロナウィルス感染拡大第6派の到来で作業を行う予定の場所が使えなくなり、今月の販売はなくなったとのことです。次回は感染症が落ち着けば来月中旬頃に販売予定とのこと、また食べることのできる日を楽しみにしています。

 
 
 
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。