甲斐国住吉神社春季例大祭
- 2019.04.16
- 日記
去る4月7日は、住吉神社の春季例大祭でした。宮司様より「神輿を担いでみませんか?」とお誘いをいただき、法人職員の精鋭がお神輿を担がせていただきました。 住吉神社の由縁は遠い昔にさかのぼること1500年弱、第45代聖武天皇の御代の724年に荒川の川辺高畑村内に鎮座されたとあり、その後甲斐源氏武田太郎信義公の願望にて 稲積荘一条郷に奉勧請して社殿を建立し、国の守護神として奉られてきたとされてい、います […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
去る4月7日は、住吉神社の春季例大祭でした。宮司様より「神輿を担いでみませんか?」とお誘いをいただき、法人職員の精鋭がお神輿を担がせていただきました。 住吉神社の由縁は遠い昔にさかのぼること1500年弱、第45代聖武天皇の御代の724年に荒川の川辺高畑村内に鎮座されたとあり、その後甲斐源氏武田太郎信義公の願望にて 稲積荘一条郷に奉勧請して社殿を建立し、国の守護神として奉られてきたとされてい、います […]
住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターでは、2008年よりIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しております。毎回いろいろな立場の方と学びを深めつつ、回数を重ねてきています。前回のシーズンは「サラ・スワンソン 、デボラ・ベッカー 著, 林 輝男 編集, 翻訳:IPS就労支援プログラム導入ガイド -精神障がい者 […]
先月はお休みになりましたが、今月のよんもくWRAPのお知らせです。WRAPとは元気回復行動プラン(WRAP=Wellness Recovery Action Plan)の略称で、アメリカ人のMary Ellen Copeland(メアリー・エレン・コープランド)さんが、精神的な困難を抱えている人たちとともに自身も苦しんでいた精神的な病いに対処して自らの主導権を失わずに元気を回復する方法を作ったこと […]
お申し込み:ケアセンター宛にお電話を頂くか、ご本人さまを通じてお申し込みください。当日のご参加も歓迎しています。最近、インターネット情報や口コミなどでこの会をお知りになり、当院ご利用者様以外のご家族のお立場の方もいらっしゃるようになりましたが、もちろんご参加はOKです!※ 当院ご利用者様以外のご家族の方は、事前にご一報いただけますと幸いです。 お問い合わせはこちらからお願いいたします →
公益財団法人住吉偕成会住吉病院では、このたび、急性期治療病棟開設にともないまして、本年1月よりご家族の皆さま向けに「あおぞら会(家族教室)」を開始いたしました。これまでの「ご家族のつどい」は実践的なご家族のかかわり方に重点を置いてご家族の皆さまの相互のお力を借りて開いてまいりましたが、今度の試みは大切な方が精神疾患の診断を受けられたけれど、どうしてよいのかわからない方、もっとよく病のことを知りたい […]
昨日のブログの続きです⇒ 精神的困難を経験した人が得る「障害」は本人だけでなくその人の周りの社会との関係性にも起因するという考えがあります。たとえば、社会での差別はリカバリーを妨げます。それは<一般の>市民や専門職、ご家族、さらにはご自分自身といったさまざまな立場から生み出されます。差別によって人たちは社会の中から排除され、自分は価値のない人間だと思いこまされたり、危険な存在という烙印を押されて望 […]
お知らせ:「サポートハウスとびら」のブログができました。どうぞ皆さん遊びに行ってみてください⇒
小瀬の桜は満開ですが、花冷えというにはあまりにも寒い平日ナイトゲームのFC岐阜戦を見てきました。FC岐阜の監督はかつて林健太郎選手とともにヴァンフォーレでパスサッカーの一時代を築いた大木武監督です。 ヴァンフォーレは連戦を意識したスターティングメンバーでウタカ・バホス両選手を温存し武岡選手・新井選手の先発など3-4-3のシステムでスタートしました。試合開始後は五分のポゼッションから徐々に大木さんら […]
弊法人では、この10年間に法人横断的にスタッフによる方向性検討会議「リカバリー期成会」を2回行いました。第2期リカバリー期成会において、第1期リカバリー期成会からの提言に関する振り返りを行い、今後の法人の活動に関する提言をまとめ、2018年8月21日に法人として新たな部署を創り、医療でも福祉でもない法人と地域のための活動を始動することとしました。 法人内の立候補者からピアサポートに思いを持つ5名の […]