湯治紀行@茅の湯
- 2012.01.29
- 日記
明野村は、日本で一番日照時間が長いところだそうで、ひまわり畑が有名だそうです。そんな明野村にある村営の宿泊施設、ふるさと太陽館の中に温泉「茅の湯」があります。
空は広く、南アルプスと八ヶ岳連峰が一望できる、すばらしいロケーションに、茅の湯はあります。
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、肌触りはぬるぬる感がありました。浴槽は高温と低温で分かれていて、こじんまりとした浴室ながらジャグジーとサウナもありました。高温のほうもそれほど熱くなく、のんびり入っていることができました。さらには窓から見える南アルプスの風景が素晴らしく、日ごろの生活の疲れを癒してくれる温泉でした。夏場にはひまわり畑がきれいだとご一緒のお父さんからうかがいました。施設もきれいで気持ちよかったです。
同じ敷地内には「そば工房明野」があり、ここは、予約をするとそば打ち体験ができるらしいのですが、私たちが行ったときには残念ながらオフシーズンでした。帰りに地元の直販所で明野の野菜を買ってこの日は甲府に戻りました。また行きたいところでした。
ふるさと太陽館のホームページはこちら→http://www.panorama-resort.jp/page/taiyo.html
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
-
前の記事
日本のホマレ 2012.01.26
-
次の記事
過量服薬を招かない精神科薬物療法 2012.01.30