はたけ通信9月

住吉病院の活動療法部では、土と親しんで、自然の力から元気をもらおう!という趣旨で、双葉町にある畑を地主の小林様のご厚意で借り受け、プチ農業の活動を始めています。担当者より「はたけ通信」9月号が届けられましたので、お知らせします。以下、担当者よりのメッセージ(抜粋)です。

毎週毎週色々なことがあり、とても楽しく畑をしています。
今月は仲間が出来たり、午前のOTの時間だけではなく午後の時間にも畑に行くことも始まりました。
メンバーそれぞれがアイデアを出してどんどん動いている様子がとても頼もしいです。

収穫は一段落しており、今週からは種まきに向けての土作りと種まきを予定しています。

どうするのか見守ってみたいなと思っています。

オーナーの小林さんのご家族からも、サツマイモが取れたら家族会でふかしておやつに出したら家族が畑に関心を持って「外に出たい」という気持ちになってくれるのではないかと提案がありました。
それぞれがこうしたいという想いを畑を通して実現していけたらとても素敵だなと思いました。

グループの報告紙「はたけ通信」9月号はこちらをご覧ください→http://homepage3.nifty.com/recovery/shoko/hatake1109.pdf
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最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。