さくら会のお知らせ 8月 に講演録を載せていただきました
- 2011.08.03
- 日記
私が弊法人に入職して、4年が経ちました。 さかのぼってブログをたどってみると、節目にはさまざまな想いを感じています。 ”よろしくお願いします”→ ”2歳になりました”→ ”石の上にも”→ 4年という年月は、サッカーでいえば、ワールドカップの各大会の期間です。人生で1回限りのワールドカップになる選手も少なくないサッカーの代表選手の中には、4年間に「かけている」人もたくさんいるでしょう。そして、先輩た […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
私が弊法人に入職して、4年が経ちました。 さかのぼってブログをたどってみると、節目にはさまざまな想いを感じています。 ”よろしくお願いします”→ ”2歳になりました”→ ”石の上にも”→ 4年という年月は、サッカーでいえば、ワールドカップの各大会の期間です。人生で1回限りのワールドカップになる選手も少なくないサッカーの代表選手の中には、4年間に「かけている」人もたくさんいるでしょう。そして、先輩た […]
住吉病院の活動療法部では、土と親しんで、自然の力から元気をもらおう!という趣旨で、双葉町にある畑を地主の小林様のご厚意で借り受け、プチ農業の活動を始めました。 なかなか畑通信を出す事が出来ず、今になってしまいましたが、8月号が届きましたのでご紹介いたします。以下、担当者よりのメッセージです。 今回はじゃがいも掘りについての内容ですが、それまでにも色々と畑メンバーでデイケアの台所を借りて食事会をした […]
山梨県の精神保健福祉を考える会では、さまざまな活動をしようとしていますが、その一つに「はじめて精神変調をきたした場合に、市民はいかにして情報を入手し、どのように病院を選択するかという観点」から、役に立つ精神医療福祉に関する情報提供を行うことをできないか、と考えてきました。そのことを考えるためには、精神医療サービスの質はどうやって評価されるものなのかを考える必要があります。 以前、私は厚生労働科学研 […]
FIFA女子ワールドカップ2011ドイツ大会で奮闘を続ける、我らがなでしこジャパン、ついに頂点を目指す一戦にこぎつけて、フランクフルトで世界ランク1位のアメリカと決勝戦を戦いました。 試合開始から、今までのチームにない、フィjジカルとスピード、さらにテクニックを兼ね備えた飴蘆花の猛攻に日本はさらされました。何回もピンチを迎え、シュートの雨が降り注がれました。あるシュートはg-ル枠をわずかにはずれ、 […]
FIFA女子ワールドカップ2011、ドイツで奮闘するわれらがなでしこジャパン。準決勝は世界ランク5位で今大会全勝のスウェーデンとの一戦でした。今大会初めて、日本はFWの軸であった永里選手を川澄選手に代えた先発メンバーでのぞみました。前半早々に澤選手のパスミスから先制された日本でしたが、すかさず大野選手のドリブルから、宮間選手の正確なクロスを初先発の川澄選手が決め、動きの中からスウェーデンを完全に崩 […]
統合失調症を中心として、精神的な病いを持つ人が病いを再発するのは、「ストレスに弱い体質になっている=脆弱性」からだという、個人のストレス-脆弱性理論は一定の説得力をもって語られています。再発に関するさまざまな実戦データがそれを裏付けしています。感情表出(EE:Expressed Emotion)についての研究でも、ご家族の行動様式の一部が、同居されている精神的な病をもつ方の健康と関連があるという指 […]
FIFA女子ワールドカップ2011に出場中のなでしこジャパン、予選リーグの最終戦ではイングランド相手に体格差を埋めきれずに0-2と完敗して、準々決勝は開催国のドイツとの対戦でした。 過去の対戦で1度も勝ったことのない相手で、しかも今回ドイツは自国開催の大会。ヴォルフスブルグのスタジアムは満員のサポーターで埋まりました。 試合開始からプレッシャーをかけ、小刻みなパス回しをする日本に対してドイツはフィ […]
法人スタッフと話をしていてAA(アルコホーリクス・アノニマス)山梨地区 第23回OSM(オープン・スピーカーズ・ミーティング)が開催されることを知りましたので、皆さまにもお知らせしたいと思ってブログにアップします。以下、地図) テーマ:「過去との決別」~そして今を生きる~ お問い合わせは
さる6月28日に、二胡と歌のグループ「アカラ」のこたにじゅんさん、中川えりかさんのお二方が病院に来て下さり、「ふれあいコンサート」を開催して下さいました! 私は、二胡を生で聴くのは初めてでしたが、弦2本と弓でかなでられる音楽は時に激しく、時に優しく、波のようにも風のようにも、生命の息吹を伝えるもののようにも聞こえました。たくさんの人たちが演奏に吸い込まれているのがわかるような気がし、自分自身も旋律 […]