湯治紀行@なごみの湯
- 2011.12.19
- 日記
石和ふれあいセンター「なごみの湯」は、「みさかの湯」「ももの里温泉」と同じく、笛吹市の公共温泉施設の1つです。この施設に行った日は土曜日の午後でした。
泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)だそうで、無色澄明で、温泉としての特長はあまり感じませんでした。しかし、施設はとにかく広々とした感じがあります。大広間も相当広いイメージがありました。利用されている人たちの平均年齢は高いと思われ、駐車場には高齢者マークをつけた車がたくさん駐車されていました。そのためか、建物やお風呂もご年配の方にやさしい作りになっているようです。この施設は露天風呂がなく、内湯と低温サウナのみなので、温泉施設というよりは休む目的の施設と思ってゆっくりのんびり利用することが良いと思います。そのようなわけか、利用券の種類は1日と5時間に設定されています。
今回もゆっくりつかって身体のびのび、リラックスできました。住んでいるところの近くにいろいろ温泉施設があるのはとてもうれしいです!
(なごみの湯HPより引用しました)
ちなみに、石和駅から笛吹市の入浴施設には無料の送迎バスが出ています→http://www.fuefukinoyu.com/bus090401.html
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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