プレトリアの死闘
- 2010.06.29
- 日記
サッカーワールドカップ南アフリカ大会、激戦のグループリーグを勝ち抜いた日本代表は、パラグアイ代表と決勝トーナメント1回戦を戦いました。 どちらも勝利が必要、しかし一発勝負という戦い、ノックアウトラウンドにふさわしく前半はお互いに慎重に試合に入り、守備を基盤にして戦いました。中盤はパラグアイ代表に1日の長があり、日本代表は何度か押し込まれてしまいました。GK川島選手の素晴らしいセーブに安堵し、松井選 […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
サッカーワールドカップ南アフリカ大会、激戦のグループリーグを勝ち抜いた日本代表は、パラグアイ代表と決勝トーナメント1回戦を戦いました。 どちらも勝利が必要、しかし一発勝負という戦い、ノックアウトラウンドにふさわしく前半はお互いに慎重に試合に入り、守備を基盤にして戦いました。中盤はパラグアイ代表に1日の長があり、日本代表は何度か押し込まれてしまいました。GK川島選手の素晴らしいセーブに安堵し、松井選 […]
6月27日に、小瀬陸上競技場で行われた、林健太郎選手の引退試合に行ってきました。 おりからの雨もあがり、スタジアムには6000人を超えるサポーターが林選手の最後の雄姿を見ようと詰めかけました。ヴェルディ川崎~東京ヴェルディ1969時代のサポーターもちらほらと見かけ、理不尽な事情でチームを離れたかつての名ボランチに別れを惜しんでいました。 試合前には、林選手のヒストリーがオーロラビジョン […]
6月19日・20日の両日、住吉病院ケアセンターにて「日本心理教育家族教室ネットワーク標準版家族心理教育研修会~家族心理教育の技法と実践力を身につけよう~第2回」を開催いたしました。今回も法人内外から29名の参加者に来ていただきました。また、第1回研修を受けた方から2名の方にボランティアでサポートをしていただきました。 今回も2日間、休息を除き延べ11時間で 総論:家族心理教育とは 情報提供の仕方 […]
サッカーワールドカップ南アフリカ大会で奮戦を続けているサッカー日本代表は、アウェー大会で初めての予選グループ突破を決めました! 勝ち点3で予選Eグループ最終戦でデンマークを迎え撃った日本代表ですが、前半に本田選手の久々の無回転フリーキックが決まって先制しました。 さらに遠藤選手のフリーキックで追加点を得、2-0と有利に試合を進めながら前半を終了しました。後半は最初からデンマークの攻勢にさらされまし […]
かつて、わが国には「らい予防法」という法律がありました。 ハンセン病(らい病)とは、らい菌によっておこる感染症です。末梢神経がおかされ、皮膚症状があらわれたり、病状がすすむと身体に変形が生じてしまうこともあります。らい菌は非常に感染力が弱く、長期にわたって濃厚な接触があってはじめて感染するもので、しかもたとえ感染しても発病するのはさらにまれで、しかも現在の医学では適切な治療を行えば治癒が可能であり […]
現在、南アフリカではサッカー日本代表がワールドカップの激戦を戦っています。ですが、皆さまはもう1つの日本代表が南半球で戦っていることをご存じですか? ラグビー日本代表は今年5月に開催されたのアジア5カ国対抗戦で全勝優勝して2011年ニュージーランドで行われるラグビーワールドカップ本戦出場を決めています。その日本代表が、現在開催されているパシフィック・ネーションズカップに出場しています。ラグビーはヨ […]
FIFAサッカーワールドカップ南アフリカ大会、予選Eグループの第2戦、日本はオランダと闘いました。 戦前の予想でもオランダの優位は動かないものと思っていましたが、試合開始してからは互いに第1戦で得た勝ち点3の意味を考えた試合運びでした。 オランダは慎重でしたが、日本のひくゾーンプレスによりディフェンスもよく機能して、前半は終了しました。後半に入るとすぐにオランダはすぐにギアチェンジをし、ゾーンを超 […]
住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターではIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しています。 第23回IPS勉強会のお知らせをいたします。 日時: 2010年6月23日(水) 18:30~ 場所: 富士吉田地域福祉交流センター内 通所授産施設「ひまわり」http://www.city.fuj […]
今から4年前の6月12日、FIFAワールドカップドイツ大会のグループリーグ初戦。カイザースラウテルンの暑いスタジアムで、日本は1-0と前半にあげた虎の子の得点を守り、オーストラリアの後半の猛攻をしのいでいました。「あと少しで勝ち点3」と思い始めた後半39分から、日本は立て続けに3失点。私たちは手の中にあったはずの勝利を失いました。 それから4年。サッカー日本代表は、一貫した強化に失敗していたように […]
いよいよ2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開幕します。 2006年ドイツ大会からの4年間、サッカー日本代表はイビチャ・オシムを監督に迎えて出発したものの、彼は途中で病いに倒れて退任、その後、岡田監督が監督を引き継いで予選を突破しました。しかし、本大会を目前にしてチームは方向性を見失っているのではないか、という感じを持つ人も少なくないと思います。この間、積み上げてきたものは何だったのだろ […]