院内での感染性胃腸炎発生について

報道でご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨日、保健所のご指導を受け、以下につき各報道機関にご連絡させていただきました。 ご心配、ご迷惑をおかけした皆さまに心よりお詫び申し上げますとともに、関係機関のご指導のもと、今後も感染症予防・拡大防止に関し十分な対策をこころがけていく所存です。 最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

イベント中止のお知らせ

急なお知らせで誠に申し訳ありませんが、住吉病院では、院内で急な感染症対策の必要が生じたましたため、以下のイベントについて中止/延期とさせていただきます。 1月27日 IPS援助付き雇用勉強会 1月28日 よんもくWRAP 楽しみにしてくださっていた方がた、誠に申し訳ありませんが、何卒よろしくご了承ください。 よんもくWRAPについてはこちらでもご案内しています→http://yarimashouk […]

21年

今から21年前の1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。 多くの人々の命が失われ、多くの人々の人生が変わりました。私は精神科救護活動にボランティア参加させていただきました。まだ精神科医の社会貢献というものが自分自身の芯になかったころ「誰かの役に立ちたい」「地域で暮らしている精神疾患をもちの方の助けになりたい」という思いは大きく私を突き動かしました。しかし、東灘保健所での […]

勝手に講演会in岐阜のお知らせ

今年も岐阜市家族会「あけぼの会」の皆さまにお話をさせていただく、「勝手に講演会」の機会をいただきました。 日時:2016年1月30日(土) 13:00~15:30 会場:岐阜市役所 日光コミュニティセンター住所: 〒502-0933 岐阜県岐阜市日光町9丁目1-3電話:058-233-7333アクセス→

よんもくWRAP@1月

山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。 第7回は1月28日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。今回は「元気に役立つ道具箱」について語り合う予定です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったらお越しください。 ※詳しくは山梨の精神保健福祉を考える会のブログをご覧ください→

講演会のお知らせ

山梨県精神障がい者家族会連合会(しゃくなげ会)さま主催の講演会が開催されます。弊法人からも私ともう1名のスタッフがお手伝いさせていただくことになりました。 日時:2016年1月16日(土)    午後1時開場    午後1時30分開演~4時50分 場所:山梨県立大学飯田キャンパス大講堂    ※会場案内はこちら→    http://yarimashoukai.blogspot.jp/2012/0 […]

あけましておめでとうございます

弊ブログをご覧の皆さま、旧年中は、いろいろとお世話になりまして、誠にありがとうございました。私ども公益財団法人住吉偕成会は、昨年、法人設立60周年となり、人間でいうところの還暦を迎えました。そして精神医療保険福祉では大きな変革が起こりつつある昨今、私たちは法人の理念、HEART・fullメッセージ2008 と「すべてはリカバリーのために」を今一度心に刻んで新たな歴史を創造するために精進を重ねてまい […]

弊ブログが選ぶ今年の10大ニュース

今年も皆さま、大変お世話になりました。弊法人は今年もさまざまな活動をしてまいりましたが、今年1年を振りかえって、個人的に選んだ10大ニュースを発表させていただきます。 1.敷地内断煙活動開始  弊法人では精神科サービス利用者の方にも、身体科病院を利用されている方と同じくタバコの害からの解放を目指すための敷地内断煙活動をこの4月から開始いたしました。がん・肺疾患・ニコチン依存症ほかの精神障害や乳幼児 […]

”E”はLEAPの”E”

12月のご家族のつどいは、LEAPシリーズの第2回でした。今回はLEAPの”E”、Empathize=共感すること、について私がお話をし、その後はSSTの形式でおさらいをしました。新しい、ご家族とご本人の間のコミュニケーション改善のための提案のシリーズはご参加の皆さまからのフィードバックでも評判は良く、今後も引き続き行っていく予定です。 ご家族のつどいの根底にあるのは”ピア・サポート”の精神です。 […]

島根での講演を終えて

島根での講演を終えからの、同僚の振り返りと気づきをシェアさせていただきます。 島根で出会ったのは、誰もが真面目で誠実な、それでいて親しみやすい方々でした。ご家族とは初めの懇親会でご一緒させていただき色々と積る話をしたのでした。その中で私が自分のこれまでの道のりの話をした時のこと、あるご家族がうっすら涙を浮かべていらっしゃいました。これは私の話に感動したのでも同情したのでもなくて、今までの苦労や、で […]

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