仲間と出会う
- 2009.07.17
- 日記
今週はいろいろな人たちと出会っています。 東京の精神科病院で、患者様の薬物療法を見直して単剤化・減量化を目指そうとしておられるスタッフの方々が私たちの病院を訪問してくださいました。私や同僚たちがかつて「挑戦」と周囲から受け取られていた頃のことをお話しました。 木曜日には、ある講演会でお話しをする機会を得ました。病院から地域に出ておられる精神科薬物療法認定薬剤師(BCPPP)の方に出会いました。この […]
今週はいろいろな人たちと出会っています。 東京の精神科病院で、患者様の薬物療法を見直して単剤化・減量化を目指そうとしておられるスタッフの方々が私たちの病院を訪問してくださいました。私や同僚たちがかつて「挑戦」と周囲から受け取られていた頃のことをお話しました。 木曜日には、ある講演会でお話しをする機会を得ました。病院から地域に出ておられる精神科薬物療法認定薬剤師(BCPPP)の方に出会いました。この […]
7月14日に、同僚と一緒に「第95回精神保健指定医研修会(更新)」で講演をしてきました。精神保健指定医は、精神科医療では国家的資格とされており、会場には免許(?)更新のために定員300名になろうかという精神科の医師が参集していました。 私と同僚に与えられた題は「精神障害者の社会復帰及び精神障害者福祉」でした。1時間という与えられた時間では精神科リハビリテーションを語りつくすことはできないので、私自 […]
先日、山梨WRAP講演会実行委員会が後援し、そして多くの関係者の方々からのサポートによって開催させていただいた、WRAP-in-Ichikawa様主催の山梨WRAP講演会「WRAP 元気回復行動プラン-その世界観に触れる」では、多くの方にお集まりいただきました。会を終えて感じたことは、「自分自身の人生の主導権を取り戻す」ことの大切さでした。自分自身は支援者としての立場で仕事をしていますが、いろいろ […]
山梨障害者職業センターで行われた「事業主支援ワークショップ」に参加してきました。 県内の障がい者雇用に関心のある企業様が、弊法人とあわせて5社、集まってこられました。 自己紹介の後に、株式会社 サン宝石http://www.sunhoseki.co.jp/の総務部部長様より障がいをお持ちの方の雇用についての体験談をお話しいただきました。この事業所様では知的障がいをお持ちの方を主に障がい者雇用を行っ […]
http://www.comhbo.net/modules/eguide/event.php?eid=23 ACT-IPSセンター主催の研修会に参加してきました。IPS(Individual Placement and Support)モデルの就労支援に関する研修会”「働きたい」を応援する就労支援入門”~IPSの持つ支援理念・技術から学ぶ~」の会場には多くの参加者がいらっしゃいました。 今回は、具 […]
本日は、中庭で夕方から毎年恒例の七夕を行いました。今年も3本の手作りの大きな笹飾りが立ちました。夜になるとライトアップされて、とてもキレイに見えました。画質が悪く、すばらしさが伝えられずに残念です。 今年も屋台あり、コーラスグループの発表あり、カラオケありで楽しく過ごしました。そして、「輪になっておどろ」では、スタッフも利用者様も一緒に輪を作り、踊り、素敵な笑い声があがりました。 ご参 […]
住吉病院では薬剤師による、お薬相談を始めました。現在、精神科で薬物治療を受けている方々を対象に、お薬に関する不安や悩みなどについて、ご相談をお受けします。安心して薬がのめるようになることは、回復の近道です。向精神薬に関する知識の整理、処方に関する疑問の解消、より安全で効果的な薬物治療の検討など、一緒に考えてみましょう。 吉尾 隆(精神科専門薬剤師) 受付は、予約制です。外来看護師に申し込んでくださ […]
6月27日、山梨県立大学飯田キャンパス講堂にてWRAP 元気回復行動プラン-その世界観に触れる-講演会が開催されました。 会に先立って、甲州YOSAKOI凛舞増穂の皆さまに踊りをしていただきました。どうもありがとうございました。多くの方にご参加いただき、入場された方は150名弱と、盛況でした。この講演会のためにWRAP-in-Ichikawaらっぴん様 より来ていただいた3人のファシリテーターのご […]
WRAP 元気回復行動プラン-その世界観に触れる- 日時:2009年6月27日(土) 13:30~16:00(13:00受付開始) 場所:山梨県立大学 飯田キャンパス「講堂」 甲府市飯田5-11-1 JR甲府駅 南口 徒歩20分 山梨交通バス利用ならば「飯田3丁目」下車徒歩10分 参加費:1000円 ※障害者手帳の提示により500円割引いたします 講 […]
WRAPはWellness Recovery Action Plan の頭文字をとったもので、アメリカの当事者メアリーエレン・コープランドさんを中心にいろいろな人の力で育てられてきている「自分が元気でいるために、自分自身が作るプラン」です。日本語では「元気回復行動プラン」といいます。(WRAP-in-Ichikawa 様HPより) きたる6月27日、山梨WRAP講演会実行委員会ではWRAP-in- […]