第25回IPS勉強会のお知らせ

住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターではIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しています。 第25回IPS勉強会のお知らせをいたします。 日時:  2010年8月25日(水)   18:30~ 場所:  三生会病院 社会復帰センター       〒 409-0112  山梨県上野原市上野原1185      […]

ヴァンフォーレ甲府の戦い0814

激戦が続く、サッカーJ2リーグ戦。8月14日にヴァンフォーレ甲府はホームに4位のアビスパ福岡を迎え討ちました。    昇格を目指すライバルでもあり、開幕戦で苦杯をなめた相手とあり、小瀬には12000人を超えるサポーターがつめかけて、熱い応援を繰り広げました。しかし、開始わずか3分であっさり1点を失ってしまいました。それでもゴール裏は「さあ行こうぜ~俺らの甲府~」と歌い続け、志気を盛り上げていました […]

NPO法人ポプラの会様で講演の機会をいただきました

の弊ブログで触れさせていただいた、「心の健康づくり 地域共生への路を考えるフォーラム」で知り合わせていただいたご縁で、長野県にあるポプラ通信8月号をご覧ください。 NPO法人ポプラの会様のご紹介をホームページより引用させていただきます。 一人ひとりが名前を持っているように、個性豊かに、細い枝を張って、真っ直ぐ天に向かって伸びていくポプラの木の様に成長していきたいという皆の願いから、ポプラという名前 […]

ダルクフォーラム2010

※日本ダルク本部(DMC)様ホームページより掲載いたしました ダルク25周年記念フォーラム「ダルクの流儀-回復の権利 The Right Of Recovery」2010年8月18日(水)10時~17時半場所:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)参加費:無料 申し込み:不要<懇親会>18時半~20時半 浅草ビューホテル(東京都台東区西浅草3-17-1) 会費:5千円 薬物依存者の社会復帰をめ […]

汝の立つ所を掘れ

汝の立つ所を深く掘れ。其処に泉あり。 ニーチェ「悦ばしき知識」 Die frohliche Wissenschaft は、沖縄学の父・伊波普猷先生の座右の銘だそうです。先日、翠星ヒーリングセンター総長で医局の大先輩である八木剛平先生とお話しする機会をいただきました。会話はいつしかリカバリーからナラティヴ・ベースド・メディスン(NBM)とエビデンス・ベースド・メディスン(EBM)の話題になりました。 […]

夏のながたラーメン

熱い日には熱いものを食べて汗をかこう!ということで、先日、ようやく少し涼しくなってきた夜に、久しぶりにながたラーメンさんに出かけました。夜9時だというのに、お店の前にはたくさんの車が止まっていました。    今回のチョイスは自家製チャーシュー皿とひらうちタンメン(「お前に食わせたいタンメンがある」の”タンメン”)でした。あいかわらずスープはアツアツでしたが、もちろん今回もバッチリ完食!ここは量がし […]

議論のルール

フィンランドの小学5年生が国語の教科書を参考にして作ったという議論のルールを知りました。        1. 他人の発言をさえぎらない2. 話すときは、だらだらとしゃべらない3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない4. わからないことがあったら、すぐに質問する5. 話を聞くときは、話している人の目を見る6. 話を聞くときは、他のことをしない7. 最後まで、きちんと話を聞く8. 議論が台無しになるよ […]

納涼盆踊り2010

さる8月5日、公益財団法人となってから初めての住吉病院納涼盆踊りが盛大に開催されました。まだ、日のあるうちから利用者様や地域の皆さまが病院玄関前特設会場にお集まりいただきました。    今年もバザーの夜店が出ました。おなじみの焼き鳥・焼きそば・かき氷・ポップコーンなどに加えて、お子様にも楽しんでいただけるよう、射的や輪投げのお店も登場して、元気な笑い声が聞かれました。     輪になって盆踊り。い […]

全国重度障害者雇用事業所協会

社団法人全国重度障害者雇用事業所協会という組織があります。  で触れさせていただきましたが、3年前から弊法人は私の名で賛助会員として関わらせていただいておりましたところ、本年度からは法人としての正会員となりました。 全国重度障害者雇用事業所協会は「全重協」という呼称が用いられおりますが、この組織の目的は、ホームページによりますと「全重協は、会員の重度障害者その他の障害者雇用の経験と実績を基礎に、関 […]

第24回IPS勉強会にて

第24回IPS勉強会が7月28日(水)の18:30から、住吉偕成会住吉病院の本館3F会議室で開催されました。 内容は『ストレングスモデル―精神障害者のためのケースマネージメント』の第7章「資源の獲得:地域を地域精神保健に戻す」のまとめ発表と話し合いでした。 社会資源には4つのAがあり、それを評価の物差しとして選択していくことが重要と思われました。その選択肢のうちから、当事者本人が自ら試すことを保証 […]

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