感染症対策強化に伴う面会方法の変更について
- 2022.01.14
- 日記
昨日、弊ブログで今年1月7日以来のご面会方法についてお知らせしましたが、本日になり山梨県知事の緊急の記者会見がありまして、本日発表の県内の新型コロナウィルス感染者数が過去最多を記録したことにも鑑み、なお一層の感染対策が要請されました。 山梨県/新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ (pref.yamanashi.jp) *ご面会は基本オンラインでの対応となります *法人で場所をお貸 […]
昨日、弊ブログで今年1月7日以来のご面会方法についてお知らせしましたが、本日になり山梨県知事の緊急の記者会見がありまして、本日発表の県内の新型コロナウィルス感染者数が過去最多を記録したことにも鑑み、なお一層の感染対策が要請されました。 山梨県/新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ (pref.yamanashi.jp) *ご面会は基本オンラインでの対応となります *法人で場所をお貸 […]
住吉病院では、全国におけるオミクロン変異株による新型コロナウィルスの急激な感染拡大(第6波)に伴い、現在、下記の通りご面会についてご協力をお願いしております。 ご面会に際しましては、事前に体調管理シートへのご記入もお願いしておりますので、あらかじめご了承ください。シートへのご記入をいただけない場合にはご面会はお断りいたします。 当院では、可能な感染症対策をできる限り行いながら、web機器を用いたオ […]
昨日は、弊法人の新年互例会が行われました。 感染症対策として、今年は各部署とzoomで顔合わせを行い、理事長先生の年頭訓示を頂戴し、新たな年のそれぞれの目標に向かい精進しようと思いました。昨年は訓示を法人内メールでいただいたことを思うと、少しずつではありますが、「つながり」の持ち方についても新たな選択肢を用いることができるようになってきたと思います。 私は年末年始の勤務を終えて、さる1月3日に甲斐 […]
住吉偕成会では、毎月1回、精神疾患をお持ちの方のご家族同士の学びと語りあいの場を開催しています。現在は「ご本人との交流をより良いものにするためのアプローチ」としてLEAP:L(Listen)-E(Emphathize)-A(agree)-P(partner)傾聴・共感・同意・パートナー・アプローチについて学んでいます。 新型コロナ感染症の第6波についての懸念は残っていますが、今月も感染症予防に注 […]
公益財団法人住吉偕成会住吉病院では、かねてよりアルコール依存症をお持ちの方のご家族向けの「家族会」をアルコールセンターで開催してまいりましたが、2019年より統合失調症をお持ちの方のご家族の皆さま向けに「あおぞら会(家族心理教室)」開始しています。デイケアご参加の方のご家族が中心であった「ご家族のつどい」は実践的なご家族の関わり方に重点を置いて皆さまの相互のお力を借りて開いてまいりましたが、「あお […]
弊ブログをご覧の皆さま、旧年中は、いろいろとお世話になりまして、誠にありがとうございました。新型コロナ感染症のパンデミックにより対立が深まり、人間社会の脆弱性があらわになり、希望の必要性と人と人とのつながりの大切さを実感する昨年でした。 私ども公益財団法人住吉偕成会は、今年も精神的困難の経験をお持ちの方々も、そうでない方々でも、ともに自ら望む場所に住み、学び、人を愛し、自分らしく暮らしていくために […]
皆さま、今年も大変お世話になりました。恒例となりましたが2021年1年間を振りかえって、個人的に選んだ10大ニュースを発表させていただきます。 1.東京オリンピック・パラリンピック開催 コロナ禍により史上初の1年延期を経て、東京オリンピック・パラリン ピックが7月23日に開幕し、多くの国・地域と難民選手団からアスリー トが集まり、覇を競いました。オリンピックは会期中、一般の観客は観戦な し、さ […]
山梨でWRAPファシリテーターとして活動している方たちからのWRAPクラスのお知らせです。今月も感染症予防に留意しての開催になりました。 第51回のテーマは、「クライシスプラン」です日時:令和3年12月23日(木)18時20分~20時00分場所:住吉病院旧アルコールセンター2階 ※会場が変更になっています。ご注意ください。 ※新型感染症対策として、入り口で体温・体調のチェックをさせて […]
かつて同僚だった方の著書を読んでみました。タイトルをみただけでは、ひきこもりを全肯定してるようにも思えますが、そうではありません。筆者がなぜ「いいみたい」と感じられるようになったかは本の中に書いてあります。いつも、問いの中に身を置きながら、悩みとともにあること、予測のできないことをそのままに感じ続けることの大切さが伝わります。日常生活は常に流動的で、その場その場の正解は実はなかったりするのではない […]
ヤングケアラー(young carer)とは、通学や仕事のかたわら、障がいや病気のある親・祖父母、きょうだいなどの介護や世話をしている18歳未満の子どもを指す言葉だそうです。 家族の病気や障害のために、長期のサポートや介護、見守りを必要とし、それを支える人手が十分にない時には、子どもであってもその役割を引き受けて、家族の世話をする状況が生じており、介護のために学業に遅れが出たり、進学や就職を諦めた […]