やまなしダイアローグの会のお知らせ
- 2022.03.13
- 日記
「オープンダイアローグ」はフィンランドの西ラップランド地方にあるケロプダス病院におけるチームにより実践されるようになった、革命的かつシンプルな新しい精神療法といわれてきました。 その方法は非指示的で非介入を原則としたミーティングです。精神的困難を持つ人、その人の周りにあるネットワーク圏にいる人たち、ご家族や友人や知り合いや同僚に加えて専門家がグループミーティングをする中で対話を繰り返すもので、 […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
「オープンダイアローグ」はフィンランドの西ラップランド地方にあるケロプダス病院におけるチームにより実践されるようになった、革命的かつシンプルな新しい精神療法といわれてきました。 その方法は非指示的で非介入を原則としたミーティングです。精神的困難を持つ人、その人の周りにあるネットワーク圏にいる人たち、ご家族や友人や知り合いや同僚に加えて専門家がグループミーティングをする中で対話を繰り返すもので、 […]
11年前の今日、東日本大震災が発生しました。あの日、多くの人が突然その未来を絶たれました。あの日、出張で東京に行こうとして病院を車で出た瞬間、車がまっすぐ進まなくなって「パンクしたのではないか」と当時の事務長が車を路肩に停めてからの長く長く、いつ終わるのかわからないほどの揺れを思い出します。家族に連絡を取ろうと携帯を鳴らしましたが、つながらなかったときの気持ちがよみがえります。翌日早朝に立て続け […]
皆さま、こんにちわ。県内において新型コロナ感染症の収束はまだまだの様子かと思います。 県においては、感染症対策に関する県民への臨時特別協力要請の内容を維持することを基本として、3月31日までを期間とする新たな協力要請として一本化したとの知事よりのメッセージを出しました。弊法人としても要請に従う形で、今月もさまざまな活動の縮小・制限を継続することとなっています。 毎月第2土曜日開催の「ご家族の日」に […]
今月のよんもくWRAPは中止という報告をWRAP山梨からいただきました。楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません。またよろしくお願いいたします。
当院職員1名が、出勤前の検査で新型コロナウィルス陽性であることが2月4日に判明した件の続報になります。 当該職員の勤務する病棟の職員、患者様並びに病棟外の関係職員の検査を実施した結果、2月8日午前9時までの間に新たな陽性者の発生はありませんでした。 引き続き、甲府市保健所並びに各関係機関のご指導を得ながら感染拡大防止に全力で取り組んでまいります。 尚、保健所のご指導をいただき、感染が発生した部署 […]
新型コロナウィルス感染確認について(第1報) (2022-02-04) (sumiyoshi-kaisei.jp) 弊病院ホームページでもお伝えしておりますとおり、本日2月4日、当院職員1名が、出勤前の検査において新型コロナウィルス陽性であることが判明いたしました。 この結果を受け、甲府市保健所並びに各関係機関のご指導を得ながら感染拡大防止に全力で取り組んでまいります。 尚、感染対策上各種ご利 […]
年の瀬も近づいたある日、新型コロナ感染症第6波がまだ山梨県では始まっていないこともあって、三密を避けて外出しようと、甲斐善光寺を訪れました。午後3時前ということもあって境内は人手も少なく、落ち着いてお参りをすることができました。 甲斐善光寺は永禄元年(1558年)に信玄公によって現在の地に創建されました。信玄公は長尾景虎(上杉謙信)と長年にわたり激しく争そい、五次に渡る川中島の戦いを繰り広げま […]
東光寺は、甲府五山の一つに数えられる臨済宗妙心寺派のお寺で、ご本尊は薬師如来です。とある日の午後、甲斐善光寺にお参りしたときに、比較的に近いところにあると知り、日も暮れかけてはいましたが、その足で訪れてみました。 寺伝によれば平安時代の保安2年(1121年)に源新羅三郎義光公が諸堂を興し、寺号を興国院としましたが、その後荒廃してしまっていたものを、鎌倉時代の弘長2年(1262年)に渡来僧の名僧 […]
間際のご連絡申し訳ありません。 毎月第4木曜日18時20分より開催しておりました『よんもくWRAP』は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、1月27日は中止とさせていただきます。 次回開催につきましては、改めてお知らせ致しますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。こちらもご覧ください⇒https://yarimashoukai.blogspot.com/2022/01/wrap.ht […]
サポートハウスとびらでは、減薬による身体への負担を少しでも減らそうと、農薬・除草剤・化学肥料を使用しない有機栽培のお米と野菜を作っています。時々、それらの食材を使った「身体にやさしいお弁当」を販売しており、私もいただいています。昨年の初冬、令和3年収穫のお米を使った第一弾を手に入れることができ、喫食しました。 ・容器は麦と竹でできた自然素材のものを使用しています ①.ご飯はサポートハウスとびらが長 […]