パターナッツかぼちゃのソムタムの作り方
- 2021.09.22
- 日記
サポートハウスとびらで無農薬・化学肥料なしのバターピーナッツかぼちゃを手に入れました。マーケットで1つ400円以上しているようですが、今回はこのかぼちゃ3つに無農薬無化学肥料のピーマンがついて1000円というお値段でした。生食できるということでしたので、タイの辛い青パパイヤサラダ「ソムタム」にチャレンジしてみることにしました。
用意したのは
バターナッツかぼちゃ中1個
にんにく2片
焼きピーナッツ 大さじ1
ミニトマト 6個
とびらの赤唐辛子 3本
桜えび 適宜
ライム 1個
パームシュガー 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
奥に見えているのはソムタム作り用のクロック(素焼きの鉢)です。
まず、バターナッツかぼちゃを水洗いしたのちに皮をむき、千切りピーラーで千切りにします。この千切りを青パパイヤの代わりに使おうというわけです。分量的にはかぼちゃ1個でおそらく2人前くらいのソムタム用千切りができます。できたら水でさっと洗います。やわらかいのですすいだ水がオレンジっぽくなりますがかぼちゃは水っぽくはなりません。見た目はとっても人参ですからお子さんはちょっとびっくりするかもしれませんが、味は全く違いますのでご安心ください。
クロックに用意したニンニクと唐辛子を入れてぽくぽくとつぶし、そこにパームシュガー(なければはちみつでもいいらしいです)、ナンプラーをいれ、さらにライムをしぼってジュースを投入します。ちなみに、私はしぼって残ったライムの皮と実は入れない派です。ライムがなければ@ッカレモンでもOKです。
そこに千切りのバターナッツかぼちゃ、桜えび、焼きピーナッツを入れてかき混ぜながらしばらくぽくぽくと叩き混ぜします。混ぜるときに大きめのスプーンか百均のおたまを使うとうまく混ぜられます。
これでできあがりです。ここにさらに桜えびをかけたりもできます。青パパイヤよりもしんなり加減がいいのと、甘みがもともとあるので、シュガー少な目で正解でした。なかなかおいしくできましたがとびらの赤唐辛子は非常に辛く、今回は3本ではありましたが種ごと投入していたので、汗がじっとりでる辛さでご飯がすすみました。
レシピサイトによると、ソムタムはクロックで叩かなくてもジプロックに材料を入れてもみながら混ぜても作れるということです。よかったらお試しになってみてください。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。
-
前の記事
とびらの安心な野菜のご案内 2021.09.14
-
次の記事
よんもくWRAP中止のお知らせ 2021.09.22