建築日記?D
- 2018.07.27
- 日記
住吉病院事務長です。引き続き院長ブログをお借りしています。
弊院の新病棟等新築工事につきまして、皆様には多大なご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
現在新病棟は、仕上工事に入りいよいよ完成間近となってきました。
足場が外れ、外観がお目見えしました。外壁は温かみのある色合いになっています。
1、2階は内装が大分仕上がってきました。
1階エレベーターホール
2階デイルーム、廊下
3階も急ピッチで作業が行われています。
法人内でも、新病棟の稼働に向け、各部門一丸となり最終調整をおこなっています。病棟の配置や内装もさることながら、大仏を建立する際にはただ大きな仏像を作るだけではなく、開眼供養して魂を込めて日々の仕事を行っていくことが重要と考えられていたことに思いをよせ、新病棟においてどのような治療プラグラムを提供するか、スタッフが会合を重ねて研鑽をつんでいます。
甲府も連日の猛暑で、40度を超える日もあり、工事関係者の皆様には過酷な気象条件のなか、一生懸命作業をしていただき、この場をお借りして御礼申しあげます。
ご利用者の皆様、近隣の皆様には引き続きご迷惑をおかけいたしますが、安全に十分配慮して施行を行いますので、引き続きご理解、ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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