建築日記?A
- 2018.06.19
- 日記
住吉病院事務長です。引き続き院長ブログをお借りしています。
弊院の新病棟等新築工事につきまして、皆様には多大なご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
今回の新病棟建築は、さる2017年8月9日の地鎮祭から開始されました。当日は、住吉偕成会らしく快晴(かいせい)の天候、青空のもと執り行われました。
建築場所は、現在の病院施設の場所から道を挟んだ、訪問看護ステーション「きらり」がある土地です。現在、「きらり」は本館の一部を使用して業務を行っております。
松野理事長をはじめ関係者が参列し、住吉神社宮司様のもと、鍬入の儀や玉串奉奠等が滞りなく執り行われ、一同工事期間中の安全を祈願いたしました。今日、おおむね新病棟の外観は完成し、内装をしつらえていく作業にいたるまで大過なく進捗してきましたのは、住吉神社様のご加護によるものとあらためて感じ入っております。
地鎮祭の当日は、厳かな神事の中、住吉偕成会の新たな一歩が踏み出されたことを実感し、一同身の引き締まる気持ちになりました。
ご利用者の皆様、近隣の皆様には引き続きご迷惑をおかけいたしますが、安全に十分配慮して施行を行いますので、引き続きご理解、ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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