IPS援助付き雇用勉強会@5月のお知らせ
- 2016.05.22
- 日記
住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターでは、2008年よりIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しております。毎回いろいろな立場の方と学びを深めつつ、回数を重ねてきています。今年度は、高次脳機能障がいについて学びを深めることにしています。参考図書も高次脳機能障害~症状・原因・評価・リハビリテーションと支援の方 […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターでは、2008年よりIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しております。毎回いろいろな立場の方と学びを深めつつ、回数を重ねてきています。今年度は、高次脳機能障がいについて学びを深めることにしています。参考図書も高次脳機能障害~症状・原因・評価・リハビリテーションと支援の方 […]
毎月第4木曜日に開催されている「よんもくWRAP」のお知らせです。 山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。 第10回は5月26日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。今回は「注意サインに気づき、対応するための行動プラン」について語り合う予定です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったら […]
2016年度第1回のご家族のつどいは、LEAPシリーズの第3回でした。今回はLEAPの”E”の2として、Empathize=共感すること、そのやり方について私がお話をし、その後はSSTの形式進めていく予定です。新しい、ご家族とご本人の間のコミュニケーション改善のための提案のシリーズはご参加の皆さまからのフィードバックでも評判は良く、今年度も引き続き行っていく予定です。 ご家族のつどいのお知らせ 日 […]
今回はプシコ ナウティカ第7章を読み終えて、忘備録的に感想を残すことにします。詳しい内容はぜひ本をお買いいただいてお読みいただきますようにお願いいたします。 松嶋健「プシコ ナウティカ」世界思想社 第2部 イタリア精神保健のフィールド第7章 歓待のとしての「わたし」と「地域」 イタリアでも地域精神医療のスタッフ間のジェネレーションギャップとでもいうべきものがあるようです。初期の頃のオスペラトーレ( […]
定期的な交流会の実施やHPなどを通じたセクシュアルマイノリティーに関する情報発信を行っている「こぷりずむ山梨」に山梨idahoメッセージ展の情報が掲載されていました。 こぷりずむホームページとhttp://coprism.jimdo.com/
九州地方で続いている地震で、災害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。かつて私が講演で熊本の地を訪れたとき、「熊本城の石垣は、大きさのそろった石を切り出して作ったのではなく、さまざまな大きさの石を組み合わせてそれぞれのよさを生かして築かれている」という仲間の医師の話に、人を見るときと同じ大切さを教わったお城の石垣も大きなダメージを受けたと聞き、心が痛みます。そして、いつ終わるか先の見えない中 […]
毎月第4木曜日に開催されている「よんもくWRAP」のお知らせです。 山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。 第9回は4月28日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。今回は「引き金に気づき、対処する行動プラン」について語り合う予定です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったらお越しくださ […]
今回はプシコ ナウティカ第6章を読み終えて、忘備録的に感想を残すことにします。詳しい内容はぜひ本をお買いいただいてお読みいただきますようにお願いいたします。 松嶋健「プシコ ナウティカ」世界思想社 第2部 イタリア精神保健のフィールド第6章
住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターでは、2008年よりIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しております。毎回いろいろな立場の方と学びを深めつつ、回数を重ねてきています。新伝度からは、高次脳機能障がいに関して書籍の読み合わせと意見交換・疑問の共有解消を毎月行っていく予定で、先月は高次脳機能障がいについて学 […]
今回はプシコ ナウティカ第5章を読み終えて、忘備録的に感想を残すことにしました。詳しい内容はぜひ本をお買いいただいてお読みいただきますようにお願いいたします。 松嶋健「プシコ ナウティカ」世界思想社 第2部 イタリア精神保健のフィールド第5章 一人で一緒に生きる 「一人」で「一緒」に生きていくことの実践として、イタリアの地域保健の実践では「住まう」ことと並んで「働くこと」が重要視されています。働く […]