あれから19年
- 2014.01.16
- 日記
1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。 多くの人々の命が失われ、多くの人々の人生が変わりました。私は「地域で精神障がいとともにありながら暮らしている人々の役に立ちたい」という思いをもって精神科救護活動にボランティア参加させていただきました。しかし、そんな大それたことができる力量がそなわっていないことは、神戸の住吉の駅に降り立ってものの数分で思い知らされました。 病院の […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。 多くの人々の命が失われ、多くの人々の人生が変わりました。私は「地域で精神障がいとともにありながら暮らしている人々の役に立ちたい」という思いをもって精神科救護活動にボランティア参加させていただきました。しかし、そんな大それたことができる力量がそなわっていないことは、神戸の住吉の駅に降り立ってものの数分で思い知らされました。 病院の […]
井原裕・松本俊彦・よくしゃべる精神科医の会編「こころの科学増刊・くすりにたよらない精神医学」日本評論社http://www.nippyo.co.jp/book/6355.html 精神科は安易にくすりを出しすぎではないか、という昨今のムーヴメントに応じた、くすり漬けの精神科医療を脱し、よりよい医師・患者・援助職のあり方を探ることを眼目にした一冊です。 本書内容は多くの書き手によって成り立っています […]
井原裕・松本俊彦・よくしゃべる精神科医の会編「こころの科学増刊・くすりにたよらない精神医学」日本評論社http://www.nippyo.co.jp/book/6355.html 精神科は安易にくすりを出しすぎではないか、という昨今のムーヴメントに応じた、くすり漬けの精神科医療を脱し、よりよい医師・患者・援助職のあり方を探ることを眼目にした一冊です。 本書内容は多くの書き手によって成り立っています […]
井原裕・松本俊彦・よくしゃべる精神科医の会編「こころの科学増刊・くすりにたよらない精神医学」日本評論社http://www.nippyo.co.jp/book/6355.html 精神科は安易にくすりを出しすぎではないか、という昨今のムーヴメントに応じた、くすり漬けの精神科医療を脱し、よりよい医師・患者・援助職のあり方を探ることを眼目にした一冊です。 本書内容は多くの書き手によって成り立っています […]
国道20号線沿いに甲府昭和ICから韮崎方面にすすんだ甲斐市竜王に「ラドン健康パレス湯~とぴあ」はあります。ホームページではhttp://www.u-u.co.jp/ここは「アクアプラザ」という16種類のお風呂が売りだということですが、私が行った時には「ラドン風呂」の3種類しか」営業していませんでした。フロントの方によると現在修理を頼んでいるとのことでしたが、施設もかなり老朽化しており、かつて弊ブロ […]
国道20号線沿いに甲府昭和ICから韮崎方面にすすんだ甲斐市竜王に「ラドン健康パレス湯~とぴあ」はあります。ホームページではhttp://www.u-u.co.jp/ここは「アクアプラザ」という16種類のお風呂が売りだということですが、私が行った時には「ラドン風呂」の3種類しか」営業していませんでした。フロントの方によると現在修理を頼んでいるとのことでしたが、施設もかなり老朽化しており、かつて弊ブロ […]
国道20号線沿いに甲府昭和ICから韮崎方面にすすんだ甲斐市竜王に「ラドン健康パレス湯~とぴあ」はあります。ホームページではhttp://www.u-u.co.jp/ここは「アクアプラザ」という16種類のお風呂が売りだということですが、私が行った時には「ラドン風呂」の3種類しか」営業していませんでした。フロントの方によると現在修理を頼んでいるとのことでしたが、施設もかなり老朽化しており、かつて弊ブロ […]
山梨学院大学の竹端寛先生の新刊を読ませていただきました。 竹端寛著「権利擁護が支援を変える」現代書館、2013 私は、権利擁護活動はメンタルヘルス分野では立ち遅れているといわざるを得ない場面に多く出くわしていると感じています。昨今はアドヴォカシー活動に力を入れようという動きも大きくなっていると思っています。アドヴォカシーとは、弱い人を守ってあげるということではなく、また、虐待する人/される人という […]
山梨学院大学の竹端寛先生の新刊を読ませていただきました。 竹端寛著「権利擁護が支援を変える」現代書館、2013 私は、権利擁護活動はメンタルヘルス分野では立ち遅れているといわざるを得ない場面に多く出くわしていると感じています。昨今はアドヴォカシー活動に力を入れようという動きも大きくなっていると思っています。アドヴォカシーとは、弱い人を守ってあげるということではなく、また、虐待する人/される人という […]
山梨学院大学の竹端寛先生の新刊を読ませていただきました。 竹端寛著「権利擁護が支援を変える」現代書館、2013 私は、権利擁護活動はメンタルヘルス分野では立ち遅れているといわざるを得ない場面に多く出くわしていると感じています。昨今はアドヴォカシー活動に力を入れようという動きも大きくなっていると思っています。アドヴォカシーとは、弱い人を守ってあげるということではなく、また、虐待する人/される人という […]