こんなサポート「あつた」らいいな

先日のブログ でご紹介したとおり、愛知県精神障碍者家族会連合会さまにお招きいただき、同僚と一緒に熱田区小劇場で講演をさせていただきました。

  

会場には多くの方がお集まりいただき、「もっと身近に医療と福祉を」というテーマで、山梨県で私たちが受託しているアウトリーチ推進事業についてのお話と、その基礎となるリカバリー志向・ストレングスモデルの考え方についてもお聞きいただきました。この日は、半田市で活動されているピア・サポーターの方と同じ施設のスタッフの方によるご発表もあり、大いに刺激を受けました。

リカバリーに必要なことの中から会場の皆さまと一緒にテーマを選んだところ、「こんなサポートがあつたらいい」となり、熱田小劇場にお集まりいただいた皆さまと一緒に考えてホワイトボードを埋めました。本日の成果です。

ご家族の皆さま、精神的な病いをお持ちの方、支援の人々ほか、皆さまから新しく学ぶことがある大変有意義な1日でした。関係者の皆さま、会場にお集まりいただいた皆さまに、厚くお礼申し上げます。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。