第31回IPS勉強会のお知らせ

住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターではIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しています。

2月23日の第30回勉強会では、私がここで就労支援にかかわりだしてからはじめて、ドナルド・E・スーパーをはじめとするキャリアカウンセリングについて触れたお話を聴きました。「ライフキャリアレインボー」の考えでは人は8つのライフロールを持っているとされ、それは

 ・こども(息子/娘)
 ・学生
 ・職業人
 ・配偶者
 ・ホームメーカー
 ・親
 ・余暇を楽しむ人
 ・市民

でした。スーパーによれば、”キャリア”とは

人生のある年齢や場面の様々な役割の組み合わせである

ということだそうで、私たち働くことを応援する仕事をしている人間も、相手の方の仕事を通じて、その人らしいキャリアとはどのようなものかを一緒に考え、もちろん自分自身のキャリアを考ええいくことが大切なのだと思いました。

さて、次回勉強会のお知らせです。

第31回IPS勉強会は

日時:  2011年3月23日(水) 18:30~
場所:  山梨厚生病院 デイケア室
      〒405-0033 山梨県山梨市落合860TEL 0553-23-1311
      アクセス→http://www.kosei.jp/index6.html

内容:  「精神障害をもつ人たちのワーキングライフ」第2章 抄読と意見交換

の予定で開催されます。

お問い合わせはすみよし障がい者就業・生活支援センター
http://www.sumiyoshi-hp.or.jp/center.html

または住吉病院までお願い申し上げます
http://www.sumiyoshi-hp.or.jp/mail.html

※IPS勉強会の第3シーズンは『ワーキングライフ』の読み合わせと情報交換を毎月おこなっています。
  『ワーキングライフ』を読み合わせた資料が毎回ありますので、これからIPSを学ぼうとお考えの方も
  お気軽にご参加下さい。リカバリーやストレングスモデルに興味のある支援のお仕事をお持ちの皆さま
  お誘い合わせのうえ、ご参加をお待ちしています。

精神障害をもつ人たちのワーキングライフ―IPS:チームアプローチに基づく援助付き雇用ガイド
デボラ・R,ベッカー、ロバート・E、ドレイク著,大島巌ほか翻訳、金剛出版

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。