湯治紀行@大菩薩の湯
- 2012.01.10
- 日記
大菩薩の湯は、甲州市大菩薩峠に近い山梨から奥多摩湖に抜ける国道411号線沿いの市内から15分ほど山に入ったところにある、甲州市交流センター内にある温泉です。
昔はこのあたりにあったという関所をイメージした門構えをくぐって入った交流センターの建物は天井が高く開放感があり、地場の農産物を販売するコーナーや休息所など充実した内容で、バイクや車でのツーリングの方、ハイキングの帰りに立ち寄る方などが多いそうです。泉質はPH10.05という高アルカリ性泉で神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復によい温泉だそうです。入浴料は市外者で3時間600円、施設は内湯・ジェットバス・サウナ・源泉の水?風呂に露天風呂とそろっています。温度は若干ぬるめのようですが、しっかりつかると肌はすべすべ感がでてきます。ただし、露天風呂は薬湯のようです。
HPからお借りした露天風呂の写真
露天風呂からは良い景色が見えても良さそうなロケーションにあるのですが、残念ながら駐車場の上から眺めるほどの展望はありませんでした。それでも、ぬるめのお湯にゆっくり浸かってリラックスできる温泉でした。
大菩薩の湯のホームページはこちら→http://www.daibosatsunoyu.com/
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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