FISH哲学
- 2011.10.22
- 日記
最近、アルコールセンターでは「FISH哲学」を業務にとりいれようとしていると聞きました。 「FISH哲学」は看護職のスタッフは知っているかもしれませんが、法人全体ではまだ定着していない概念だと思います。この「FISH」の由来は「魚市場」だそうで、アメリカのシアトルにある「パイク・プレイス魚市場」の話から由来しているようです。魚市場で働く人の仕事は朝が早く、水は冷たく、箱詰めされた魚は重く、そして仕 […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
最近、アルコールセンターでは「FISH哲学」を業務にとりいれようとしていると聞きました。 「FISH哲学」は看護職のスタッフは知っているかもしれませんが、法人全体ではまだ定着していない概念だと思います。この「FISH」の由来は「魚市場」だそうで、アメリカのシアトルにある「パイク・プレイス魚市場」の話から由来しているようです。魚市場で働く人の仕事は朝が早く、水は冷たく、箱詰めされた魚は重く、そして仕 […]
第107回日本精神神経学会学術総会は、きたる2011年10月26日(水)~27日(木)まで、ホテルグランパシフィックLE DAIBAとホテル日航東京で開催されます。 総会ホームページはこちらから→
プロ野球のセントラル・リーグに所属する中日ドラゴンズは、10月18日、横浜ベイスターズとの試合に引き分け、2011年セントラル・リーグのレギュラーシーズンでの優勝を決めました。これで、各チームの優勝回数は以下のようになりました。 中日の優勝を伝える朝刊各紙と、そうでない一紙 セ・リーグ優勝回数33回 読売ジャイアンツ 9回 中日ドラゴンズ (うち4回落合監督) 6回 広島東洋カープ 東京ヤクルトス […]
住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターではIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しています。 前回は、「ワーキングライフ」の抄読は1回お休みして、今後の発表の予定を決め、ワークとして「1分間自己紹介」をやりました。いろいろな人の持つ良さを知ることができて有意義でした。さて、お知らせです。 第37回IPS勉強会 […]
「マーサウの会」は今年、12周年を迎えます。今年も記念の懇談会を行いますので、ご案内申し上げます。以下、チラシからの抜粋です。 お待たせしました!!「マーサウの会」12周年をお待ちになっていた方も多いと思います。東日本大震災の影響で、例年6月に開かれていた記念懇談会は延期しましたが、下記の日程で行います。 12年前、当院で始まった家族の集い、「マーサウの会」は休むことなく、家族の声との対話を続けて […]
弊法人をご利用されている方々の結成された音楽同好サークル「ふれあいグループ」のマネジャーさんから、今月の活動報告をいただきましたので、お知らせいたします。前回の出張ライブ報告はこちらをどうぞ→ 今回、10月9日(日曜日)にふれあいグループが、
とある休日、久しぶりに銀座に出かけました。そこにはアップルのお店がありました。店の前には、先日亡くなったスティーブ・ジョブズ氏を悼むために多くの花束・メッセージ・そしてリンゴが置かれていました。 モノを作るだけでない、人の生き方についての新しい見方を伝えたジョブズ氏。彼を信奉する人々はアップル社の製品を使っているだけではない、その本質や物事の見方に傾倒しているのだということを聞いたことがありま […]
2014FIFAワールドカップブラジル大会のアジア予選を戦っているサッカー日本代表は、長居スタジアムにタジキスタン代表を迎えてのホーム戦を迎えました。 先日のベトナム戦でザッケローニ監督の戦術の代名詞でもあった3-4-3が機能しなかったことを踏まえてのこの試合、システムはおなじみの4-2-3-1に戻りました。2列目の真ん中、本田選手離脱の場所には中村憲剛選手を配置しました。Jリーグでの質の高いプレ […]
いろいろな知り合いの方に薦められていた映画をようやく見に行くことができました。 「人生、ここにあり!」は、1983年のミラノを舞台にした実話をもとにした映画です。原題は“SI PUO FARE(やればできるさ)”、イタリアでは動員数40万人超、54週ロングランの大ヒットを記録し、イタリア・ゴールデングローブ賞を受賞した話題作です。 あまりにも先鋭的な考えゆえに、所属する組合から追い出された形で“協 […]
一昨年来、私の知り合いの岡本裕雅画伯が仏画を展示されている、笛吹市にある日蓮宗高光山常徳寺で今年も9月23日に施餓鬼会大法要が行われました。過去の2回についての記事は以下をご参照ください。 私は所用のためにお邪魔することができませんでしたが、今年は、3年一区切りの最後の年ということで、これまでの油彩ではなくパステル画の展示が行われたそうです。参加したサポーターの方のご報告では、さすがに3年目 […]