ふれあいコンサート
- 2011.04.22
- 日記
弊法人の利用者の方々で構成されている音楽愛好者のサークル”ふれあいグループ”の皆さまとスタッフの手作りのコンサートが行われました。会場となったホールにはスタッフや利用者の方々多数がお集まりくださり、立ち見も多数出るほどにホールは埋まりました。
なんと、地元で有名な歌手であり作詞作曲家でもある、望月吾郎先生がご来場されました。新曲「あゝ坂本龍馬」を聞かせていただきました。そして、次のマイウェイも圧巻! さすがにプロは何もかも違うものだと一同大いに納得いたしました。コンサートでは、”ふれあいグループ”の方が作詞作曲されたオリジナル曲あり、さまざまな往年の名曲あり、会場と一緒になって手拍子をしたり、盛り上がりました。不肖私も一曲、つたない歌をお聞きいただきました。
立場を超えてふれあうツールとしての歌、というものの良さを再認識した1日でした。
参加された”ふれあいグループ”の皆さま、スタッフの感想の一部をご紹介します。
・うまくいったと思いますが、計画は、もっとち密に立てたほうが良かったと思いました。
・望月先生のあとでとてもきんちょうのあまり、練習の前より引けなくなってしまい かっこうで
ごまかすことにできました。またみなさんとこれからもづっとやって行きたいと思います。
・とてもいい経験ができました。・・・これからもふれあいグループで色々な経験が出来れば
いいなと思ってます。
・今日は、大せいこうでした。又、いつの日か、コンサートをしたいと思っています。
・上手に出来たと思います(時間通りに)。
・なかなか練習ができず「どうなるかー」と思っていましたが、皆さんのおかげでなんとか無事
終えることができよかったです。次回はギターを練習して参加したいです。
・ハラハラドキドキしたが何とかなった。自分の曲や仲間の曲でみんなが手をたたいてくれて
うれしかった。
・お疲れさまです。ピアノの音が吸い込まれるように全く耳に入ってこなかったので、悲しい
くらいできなかったこと、残念に思います。ありがとうございました。
手作りのふれあいコンサート、私はとても暖かいものを感じました。ふれあいの輪が、遠く、いまだ希望を求めて努力されている多くの皆さまの心に届きますように。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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