研修会アンケート

でご紹介した、地域移行に関する理解促進のための基礎研修会について、ご参加者の皆さまからいただいたアンケートが手元にありますので、ご紹介のご許可のあるものの一部をご紹介します。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございます。

・自分のすこやか貯金ができました。みなさんにパワーをもらいありがとうございました。
・病院を離れて生活していくことへの希望を感じて、多くの仲間が地域施暮らしていけるよう
 私も何か出来ることをはじめようと思います。
・入院中に、推進員やとりわけピア・サポーターが関わることが地域とのつながりを作るのに大切
 だと思いました。
・今日の佐藤さんのお話のように楽しくわかり易いパンフの作成を期待いたします。
・サポーターの方々の熱心な心のこもったお話に感動しました。
・活動したいけど難しい、という場合、お手伝いできればと思います。
・いつも支援している立場でしたが、お互い同じ人間:みんな色々な悩みをかかえながら生きている
 ことを感じました。改めて生き方を学ぶいい機会でした。私のすこやか貯蓄:自分を客観的に見る
 ことができ、今後に生かしたいです。
・私も一人暮らしをしていますが、より多く外に出ることが大切だと思う。
・当事者の方たちの話題提供がプレゼンのようで衝撃をうけました。どんな支援を求めているのか、
 お話を聞く中で私の思っていた「手助け」ではなく、持っている力に「協力」という形が見えてきま
 した。とても貴重な思いを聞くことができました。ありがとうございました。
・佐藤さんがお話していたパンフレット作りをするためにはどうすればできるのか?
・何事も当事者中心で考えた時、3名の当事者の方がもっている”力”を、この場を通して上手く
 引き出すことができているように感じた。
・「全て支援してもらう」という考えではなく、自分でできることはする。どうしてもできないことは
 支援してもらう。と、障害者自身も考えなくてはいけないと思う。
・当事者←→地域 のかけはしとなる、病院・施設スタッフ、行政、そして家族の協力がとても大切
 であると感じてております。本人のポテンシャルを信じ、それを引き出してあげる役目も大きいか
 と思います。
・サポーターの方の積極的な意見には頭が下がる思いです。
・病院のせまい環境ではなく、地域で生活して、色々体験していく事は、本人が生きて行く上での
 生きがいにもなると思います。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。