やりま商会in勝沼朝市@12月
- 2010.12.08
- 日記
”山梨県の精神保健福祉を考える会”こと「やりま商会」では今月もかつぬま朝市さんに参加させていただきました。
毎回、多くの方々からいただいた遊休品を売らせていただいているのですが、今回は柿・ゆず・ぎんなん・リンゴほかの充実の農作物ラインナップ。値札つけや商品の展示にも改善のあとがみられました。
今回は、担当者が不在のためにごくごく一部で話題の 最新鋭の「決断マシーン」を使用するワンコイン決断や はおやすみさせていただきましたが、先月ご利用のお客様から「とても元気になりました」とおほめの言葉をいただいたそうです。
当日、販売を担当した皆さんの感想をアップします。
・靴下が200円、などと事前に値段を決めていたのは良かった
・値札のないものはお客様に「どれくらいで買っていただけますか」→決断していただく→交渉成立
・今回は並べた品物が売れていって、商品が少しずつ「前に出ていく感覚」を知りました
・お買い上げしていただいた方に拍手して売った
・自分たちが楽しくなってきました
・前回、陶器の並べ方を教えてくれた人が「あなたたち、また売れ残ってるの?」といって商品配列
などをアドバイスしてくれたり励ましてくれた
・並べ方に工夫のあとが見られました
・回を重ねるごとにコミュニケーションをとってくれる人が増えてきた
・ニューカマーの人がいるので、ちょっとベテラン気分に
・少しこちらが日常やっていることを開示するのもよい
・やりま商会の名刺を作るのが急務
・お客さんが立ち止まってくれた時点でかなり感激(人間が素通りしていたのがこれまで)
・お買い上げの方に「ご決断おめでとうございます!」というと喜ばれる
・「値段がないものは決断してください」
「決められない場合は”決断や”をご利用ください」
・テントを立てたのがぎりぎりだった
・モノを売るのではなく、決断をするということの喜びを売る体制になってきた
・知り合いの人が手伝ってくれたが、スキルがさすがでした
勝沼朝市は1月はおやすみで、2月にまた出店を予定しています。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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