遠くにいる仲間のDVDを見る
- 2010.03.09
- 日記
でご紹介したクラブハウスモデルをもとにしたNPO法人旭川ひだまりの会様の活動の様子を収録したDVDを、山梨県立大学の大塚先生からお借りしまして、先日弊法人ケアセンターの心理教育の時間にみんなで視聴しました。
ケアセンターのメンバーさんは皆さま一生懸命に視聴しておられました。同じく精神的な困難を得た人たちが地域で元気に暮らしているところ、働いているところ、自分らしく生きていこうとしているところの確かなメッセージが伝わったように思いました。
視聴後のメンバーさんたちからの感想の一部について、ブログでアップしても良いというご許可をいただいたものの中からご紹介します。
・とても参考になり良かったです。
・皆さん前向きで、頑張っているのを感じました。
・障害者なのにがんばっていると思った 自分は何かせまい世界で生きていると思った
・メンバーみんなで料理を作って売って利益をあげてゆくというのでたいへん参考になり
ました。
・みなさん私達と同じ病気をかかえているのに仕事をしながらたいへん明るくしているな
と思いました。
・夢を持って希望を持って生きていきましょう。
・メンバーの人が、いきいきと話をしていたのが印象深かった
・分業がしっかりと出来ていて素晴らしい。
・笑顔で仕事をしていることに感動しました。
・いつかお世話になる日、又はお会いできる日があったら、その時は宜しくお願い致します。
・「人と人、重なり合って、人間だ」
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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