ハッピー・ウェディング
- 2009.11.23
- 日記
先日の日曜日は11月22日、「いいふーふ」の日でした。同じ法人で働く看護職の同僚がまた一人、多くの人々に祝福されて、新しいひとつの家庭を持つこととなりました。
挙式は人前形式でした。ご両家のご親族の皆さまに加えてご友人の方々が、若いお二人の新しい人生の出発を見届けました。
披露宴ではご出席の人々からの祝福のもとでアツアツのふたりがお披露目されました。私も新郎方としてご挨拶をさせていただきました。そのほかにも心ああたまる言葉の数々や、ご友人の方々の余興がありました。新婦様ご友人によるハンドベルはさわやかな余韻を残し、私ども法人スタッフによる余興は笑いがありました。
最後に新郎の挨拶で話された言葉はたしか、こんな感じでした。
「今日という日・・・あなたが何の気なしに過ごしている今日は、昨日なくなった人がなんとかして生きたかった、なんとしても生きたかった”今日”なんです」
とても心に残る言葉でした。どこかで見守ってくださっていた、ご新婦さまのおじ様、聞こえておられたことと思います。
若い二人とご参列の皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
※個人情報保護の見地から、お顔の部分に修正を加えているところがあります。
(wrote:財団法人 住吉病院)
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