リカバリーフォーラム2009

8月21日・22日と日本社会事業大学で開催された「リカバリーフォーラム2009」に参加してきました。いろいろな学会と日程がバッティングしている中、非常に多くの参加者がいらっしゃいました。

日本心理教育・家族教室ネットワークの運営委員の諸先輩方、ACTIPSセンターの皆さま、COHMBOの皆さま、WRAPで知り合った方々、かつての同僚、知り合いの方、知り合いの知り合いの方、私が知り合いになりたいと思っていた方、私を既に見知っていてくださった方、本当に多くの人たちに出会いました。なんといってうれしかったのは、

でも書かせてもらった「ストレングス・モデル」の著者である Charles.A.Rapp先生にお目にかかれたことは素晴らしいことでした。精神科病院が地域について考え、その根底にリカバリーの概念をもっていること、いろいろなことが試行錯誤であるが、自分たち応援している人が人生の大きな転換点を得たときに出会える感動が、自分たちのリカバリーになり、このことを仕事に振り向けているのであることをお話したら「それは世界共通のことです」とおっしゃって笑顔でGJサインをしていただきました!

GJサインを大切にしているサポーターにぜひ伝えたいと思いました!

いろいろな方と一緒にものごとにあたる、いろいろな方とつながることの楽しさと重要性を再認識した1日半でした。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

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(wrote:財団法人 住吉病院