現場主義を思い出す

今日は、現場で奮闘しているスタッフの皆さんと短時間ながら話し合いを持つ機会に恵まれました。同じ職場で働く仲間としては、このような機会がないと話しがしにくいということには大いに反省をしなくてはならないところですが、それはさておいて、スタッフの皆さんが仲間同士をいたわりあう姿勢、特に働くことの人生上の意味をきちんと見据えて、同僚の働きぶりを応援しようという姿勢には、本当に頭が下がる思いでした。

「どんな本よりも現場から学ぶことが重要なのだ」とさまざまな方から習いました。そのことはどこまでいっても真実だと痛感しています。そして、すべてのスタッフがより働きやすくあるためのキーワードが見えてくるような気がしました。

それは「やろうと思っている仕事」「働き甲斐のある仕事」そして「ありがとう」。現場でこそ得られる気づきであったと思います。

まだまだ学ばなくてはならないことがいっぱいあるのだと、思いを新たにしました。

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(wrote:財団法人 住吉病院