ご家族のつどいにご参加された方からの声

毎月1回、当院ケアセンターで開催されているご家族のつどいに参加されている皆さまから10月のつどいについてのご感想をいただきましたのでご紹介させて頂きます。 ・自分の気をつけること。相手の気持ちをよく聴いて一緒にできることをみつける。・胸のつかえも楽になりました。親として何ができるか、何が良い方法かを、自分の 意見ばかり正しいと考えていましたが、色々の考えがあるのだと感じ学びました。・何回も同じ勉強 […]

ご家族のつどい@11月のお知らせ

毎月1回開催されているご家族のつどいですが、10月の開催をお知らせいたします。本年は3月からはLEAPアプローチを学ぶシリーズの4クール目となり、新たな気持ちで皆さまと学んできております。どうぞお気軽にご参加ください。 前回は同意できることをみつける、ということについて、劇団”LEAP”の寸劇を交えて学びました。今回は、自らの意見を述べたうえで、それでも対話を続けていくやり方について、さらに実践的 […]

新生

住吉病院は1970年に県内初の院内断酒会を開始して以来、アルコール依存症に対する治療を発展させてきました。 1979年にはアルコール治療専門の病棟「ひまわり棟」を開設し、それ以外の精神疾患をお持ちの方とは異なった入院治療プログラムを提供し始め、以来、1992年にはアルコールセンターを開設し専門性を高めてきました。 昨日と本日にかけて、住吉病院は新たに建築した急性期病棟と外来に引っ越しをしました。こ […]

IPS援助付き雇用勉強会@10月のお知らせ

チャールズ・A・ラップ/リチャード・J・ゴスチャ著, 田中英樹 監訳「ストレングスモデル[第3版]―リカバリー志向の精神保健福祉サービス」金剛出版 9月は基礎学習として、私から「ストレングスモデルの外観」をお話させていただきましたが、今月からいよいよ本を読み進めていくことになりました。精神保健福祉分野のパラダイムを変えていくストレングスモデルについてですので、就労支援に携わる方々のみならず、多くの […]

ご家族のつどい@10月のお知らせ

お申し込み:ケアセンター宛にお電話を頂くか、ご本人さまを通じてお申し込みください。当日のご参加も歓迎しています。最近、インターネット情報や口コミなどでこの会をお知りになり、当院ご利用者様以外のご家族のお立場の方もいらっしゃるようになりましたが、もちろんご参加はOKです!※ 当院ご利用者様以外のご家族の方は、事前にご一報いただけますと幸いです。   お問い合わせはこちらからお願いいたします→

よんもくWRAP@10月のお知らせ

10月のよんもくWRAPのお知らせです。WRAPとは元気回復行動プラン(WRAP=Wellness Recovery Action Plan)の略称で、アメリカ人のMary Ellen Copeland(メアリー・エレン・コープランド)さんが、精神的な困難を抱えている人たちとともに自身も苦しんでいた精神的な病いに対処して自らの主導権を失わずに元気を回復する方法を作ったことが原点です。 山梨で活動を […]

トラウマインフォームド・アプローチ

トラウマとなる出来事を体験した人は、多くのサービス分野で見出され、中でも精神障害や物質使用障害をお持ちの方に過去にトラウマの体験をもつ方の割合が高いとされています。このような方々に公的機関や医療・福祉サービスシステムが提供する支援がトラウマを引き起こすこともしばしばあるとされています。隔離や拘束、同意を得ないで行われる急な分離、侵襲的な医療処置、教育関連を含んだ施設・制度における厳格化されたルール […]

弁護士相談会のお知らせ

今年の5月に弊法人では、法テラス山梨様の巡回相談を利用して、ご利用者様の法律相談会を開催させていただきましたが、大変好評でしたので、先方様にお願いして今年度第2回目の相談会を開催することといたしました。 日 時:2018年10月17日(水)14:00~16:00場 所:住吉病院内(病棟面会室・外来相談室等)対象者:住吉病院に入院されている方・通院されている方※ 山梨県弁護士会から弁護士の方が来院さ […]

第3回オープンダイアローグ学習会のお知らせ

山梨オープンダイアローグ学習会第2回は、森川すいめい氏、森川真央氏、三ツ井直子氏を講師に迎え、一日をかけてワークシヨツプを開催し、不確実性の体験をシェアーしました。当学習会では「オープンダイアローグ」を当たり前のスキルとして身につけ、誰もがいつでもどこでも活用できるよう体験学習を中心に、今年度は6回を計画しています。進め方は、オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパンが紹介するガイドラインを用い […]

よんもくWRAP@9月のお知らせ

9月のよんもくWRAPのお知らせです。WRAPとは元気回復行動プラン(WRAP=Wellness Recovery Action Plan)の略称で、アメリカ人のMary Ellen Copeland(メアリー・エレン・コープランド)さんが、精神的な困難を抱えている人たちとともに自身も苦しんでいた精神的な病いに対処して自らの主導権を失わずに元気を回復する方法を作ったことが原点です。 山梨で活動をし […]

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