ガパオ炒め(風)ライス目玉焼き添えの作り方

私はとびらの無農薬米を食べていますが、お勧めは固めに炊いておいてのタイ料理のパッガパオガイ・ラーカオ・カイダーオドゥワイ(ホーリーバジル炒めご飯目玉焼き添え)です。

【準備するもの】
鶏ひき肉 100g
卵1個
ガパオ(ホーリーバジル)の葉 ひとつかみ
 ※今回は入手できなかったので、国産スイートバジルで代用しました
とびらの無農薬ピーマン 2個(本当はパプリカ半分かピーマン1個)
とびらの無農薬激辛赤唐辛子 2本〜お好みで(私は3~4本入れています)

【味つけ】
オイスターソース
タイの調味粉
シーウカオ(タイ醤油)
シーウダム(タイ黒醤油)
 ※今回は自家製ニンニク醤油(醤油にニンニクとはちみつを混ぜて
  継ぎ足しながら寝かせたもの)を使いました。
ナンプラー(タイ魚醤)

準備ができたら、まずはカイダーオ(目玉焼き)を作ります。油は少々多めで焼きますが、タイでは焼くというより油で揚げる感じです。できたら取り分けておきます。

残った油で鶏ひき肉と唐辛子の半分を炒めたら、そこに調味料各種を投入して十分に火が通る直前にバジルとピーマンを入れます。バジルがしんなりした頃合いに残りの刻み唐辛子を入れてさらに炒めます。私はニンニク醤油もこの時に入れています。次の日に仕事のない日は刻みニンニクを入れても美味です。最後の仕上げにナンプラーを入れますが、入れすぎるとしょっぱくなってしまうので要注意です。
 

出来たらお皿にライスを盛り付け、そこに炒めた鶏肉と目玉焼きを載せて完成です。準備さえできれば、肉を炒める手順は5分とかからないくらいです。ちなみにパクチーは使いません。
あとはおいしくいただくだけです!

本当のガパオライスはガパオ(ホーリーバジル)の葉でないといけませんが、これはこれでおいしいと思っています。最近はスーパーにガパオの素も売っていますので、皆さまもよかったらとびらのお米でお試しください。
肉を炒めるときに唐辛子とピーマンを一緒に入れるやり方だと、ピーマンの苦みが和らぐようですが、とびらのピーマンだと私には苦くないのでバジルと一緒に投入して歯触りを重視しています。(もちろん、それぞれお好みでどうぞ!)
 
 
 
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。