よんもくWRAP＠9月のお知らせ
- 2019.09.18
- 日記
メアリー・エレン・コープランド)さんが、精神的な困難を抱えている人たちとともに自身も苦しんでいた精神的な病いに対処して自らの主導権を失わずに元気を回復する方法を作ったことが原点です。
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2019年9月
げつよう会のお知らせ
- 2019.09.11
- 日記
住吉病院では、集団認知行動療法の「げつよう会」の新しいシーズンを開始します。 内容は＊全９回＊で、以下の日程です。 ?@10/７ ：グループの説明や自己紹介など?A１０/２１ ?B１０/２８ ?C１１/１１ ?D１１/２５ ?E１２/２ ?F１２/９ ?G１２/１６ ?H１２/２３ 対象の方：基本的にはすべての回に参加ができる、外来で受診をされている方 日 時： 上記全９回の日程の […]
あおぞら会＠9月のお知らせ
- 2019.09.10
- 日記
公益財団法人住吉偕成会住吉病院では、本年1月よりご家族の皆さま向けに「あおぞら会（家族心理教育）」を開始いたしました。これまでデイケアを中心に開催されていた「ご家族のつどい」は実践的なご家族のかかわり方に重点を置いてご家族の皆さまの相互のお力を借りて開いてまいりましたが、「あおぞら会」の試みは大切な方が精神疾患の診断を受けられたけれど、どうしてよいのかわからない方、もっとよく病のことを知りたいと思 […]
ご家族のつどい＠9月のお知らせ
- 2019.09.09
- 日記
お申し込み：５月からご家族のつどいの管轄はケアセンターから、法人内の新たな部署「サポートハウスとびら」にうつりました。お申込みは法人代表電話番号を通じてお電話を頂くか、メールにてお申し込みください。当日のご参加も歓迎しています。最近、インターネット情報や口コミなどでこの会をお知りになり、当院ご利用者様以外のご家族のお立場の方もいらっしゃるようになりましたが、もちろんご参加はＯＫです！ なお、当日午 […]
鉄鎖解放
- 2019.09.08
- 日記
かねてより精神科病院の廃止運動の父としてイタリアのフランコ・バザーリア、精神科患者の自宅監置をやめさせようとした人物として呉秀三の名が挙げられていますが、精神医学の教科書で必ず習うのは1790年の代にフランスのビセートル病院・サルペトリエール病院において、文字通り鉄の鎖につながれていた患者を解放した「鉄鎖開放」のフィリップ・ピネルです。 ピネルは1767年、トゥルーズ大学で神学の学位を取得した後同 […]
法人教育委員会「行動制限研修」にて
- 2019.09.05
- 日記
さる8月29日、法人教育委員会では、行動制限研修として拘束帯使用の実際と隔離体験の発表の機会をもちました。 拘束については、スタッフが実際に拘束帯を持ちいて拘束される体験をするとともに、サポートハウスとびらからもスタッフが参加し、実際に自分自身が行動制限を受けた体験について話をしたということでした。（イラストはhttps://www.kango-roo.com/ki/image_440/よりダウン […]