錦糸町のタイ料理@タイランドショップ
- 2017.05.01
- 日記
所要がありまして、東京は錦糸町に行きました。錦糸町は東京の中でもタイ人が多く住んでいるようで、リトルタイランドと呼ばれている一角のある町でもあります。チャイナタウンのようなはっきりとしたすみ分けはなく、地域の中にいろいろなお店が溶け込んでいます。
本日のランチは、路地をちょっと入ったところにあるタイランドショップというところにしました。店名の通り、タイからの輸入食材を扱っているお店です。店内に入るとタイ食材が売っている「ショップ」の部分があり、道路側にはレストランになるコーナーがあるという、ミニフードコートのような状況でした。お店のおばさんもコックさんももちろんタイ人です。
本日のメニューはソムタムタイ(タイ風青パパイヤサラダ)、パッパブーン・ファイディーン(空芯菜炒め)、そしてバミーヨック・ムーデーン・ナーム(翡翠チャーシュー麺汁あり)とカオニャオ(蒸したもち米)でした。
バミーヨックはムーデーンがおいしく、ルークチン(つみれ)もはいっていておいしかったです。全体的に日本化されていないタイ人の味に近く、ソムタムもちゃんと辛いものでした。しかも値段が甲府より安い!さすがに直接食材も売っているお店だと思いました。
レストランは入れ代わり立ち代わりお客さんが入ってきて、タイ語やどこかわからない言葉が飛び交い、ちょっとした異国情緒を楽しめました。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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