湯治紀行@山ゆりの湯
- 2013.10.19
- 日記
やまゆりの湯」は県道からすこし入った、笛吹市役所春日居支所の隣にある、典型的な温泉付き公共福祉施設です。
館内はゆったりしており、浴槽はみかげ石タイル貼りのメイン浴槽、バイブラバス、ジェット浴槽で、すべて温泉使用と思われます。壁面の壁画が独特な雰囲気をかもしだしています。温度は、熱い順にジェット浴槽>メイン浴槽>バイブラバスですが、お湯のよさは逆の順番のような気がしました。
バイブラバスのお湯は無色透明で浮遊物なし、よわいカルキ臭にまざって鉱物性の臭いを感じるとともに、アルカリ性のヌルすべを感じました。公共の施設でもあり、地元の方々がメインになっていました。
泉質:アルカリ性単純温泉
源泉温度:51.2℃ pH=9.0
で、加水なし、加温・循環・塩素使用はありでした。
料金は市内者250円・市外者500円と、お手頃でした。
ゆったりときれいなお湯にゆっくりつかりたい方にとり、よいところだと思いました。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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