湯治紀行@かじかの湯

かじかの湯は国道52号線の十谷入口から車で5分ほど行ったところにある温泉施設です。

西山温泉が近くにあり、地元密着型の施設のようでした。入口にある売店では色々な地元の特産品を売っています。

泉質:ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)
湧出口温度:38℃
湧出量:150トン/日

利用料金は町外の一般は1日大人 600円となっていました。

  

かじかの湯さまHPより拝借いたしました

行ってきたときに撮った写真を誤って削除してしまい、残念でした。浴槽にはっているお湯は無色透明で、加温・循環濾過されており、消毒のための塩素も投入されているようでした。肌触りはぬるぬる感・きしきし感のない、あまり特徴のない温泉でした。ただ、はねたお湯は塩味で、ナトリウムの効果によって浴後はいつまでも暖かみが残り、湯あがり後の突っ張り感はありませんでした。露天風呂とサウナ、寝湯とありますが、全体的に、こじんまりした、地元の人々が利用することの多い施設でした。

かじかの湯のHPはこちらからどうぞ→http://kajikanoyu.jp/index.html

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。