当事者スタッフという立場

2003年の大統領新自由委員会レポートでは「精神保健サービスの当事者がケアシステムの中心に立つべきであり、システムでは、そのサービスと支援を当事者が設計、管理、提供、および監視する方法を開発する必要がある」とされました。

フィリス・ソロモン先生は、アメリカにおいて利用者サイドの視点から、より良い地域精神保健サービスのあり方を追求して来た著名な実践研究者であり、社会や関係者に大きな影響を与えて来ました。ソロモン先生は4回来日されており、2009年には私もお話しを聞かせていただいて、大きな影響を受けました。その時の私の思ったことはこちらをご覧ください→

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