施餓鬼会大法要in常徳寺2011
- 2011.10.09
- 日記
一昨年来、私の知り合いの岡本裕雅画伯が仏画を展示されている、笛吹市にある日蓮宗高光山常徳寺で今年も9月23日に施餓鬼会大法要が行われました。過去の2回についての記事は以下をご参照ください。
私は所用のためにお邪魔することができませんでしたが、今年は、3年一区切りの最後の年ということで、これまでの油彩ではなくパステル画の展示が行われたそうです。参加したサポーターの方のご報告では、さすがに3年目ともなるとずいぶんお客様に認知されてきて、絵を見ながらの話が弾んだり、絵を譲ってもらえるのか聞いてくださる方もいらっしゃったとのことでした。コツコツやってきた成果と、地道にこういう機会を提供してくれたお寺に感謝です。岡本裕雅画伯のコメントをいただいたのでご紹介します。
おかげ様で、今年も、9月23日、石和・常徳寺の秋のお彼岸施餓鬼大法要の会に於いて、仏画5点を展示させて頂きました。実は、今回で、3年連続での仏画展示の運びとなりましたが、従来とは趣向を変えて油絵ではなく、パステル画を展示致しました。皆様からご好評を頂き、やわらかい調子になりましたね、と言われたのですが、実は、去年までの油彩画より以前に描いた作品だと知って、皆様驚かれておりました。
今年は、東北大震災で被災された方々にも気持ちを込めたご供養がなされていました。私の仏画展示が、皆さまのどれだけお役にたてるかは、わかりませんが、今後も機会があれば、又、絵を皆様に見て頂きたいと思っております。
ありがとうございました。(岡本裕雅)
岡本画伯の作品は県庁そばの自家焙煎珈琲 徽典館 丸の内店さまにも展示されていますが、今後もご披露できる機会を求めておられるそうですので、ご興味のおあり方がいらっしゃいましたら、どうぞご連絡ください。画伯はアトムズ甲府のメンバーでもありますので、ご連絡先はこちらにいただけると幸いです→atomskofu○gmail.com(○の部分を@に変換してお送りください)
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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