柏からのたより
- 2011.04.24
- 日記
でお邪魔した、柏の「鎌ヶ谷地域精神疾患勉強会」の皆さまから講演アンケートをいただきました。ご紹介のご許可をいただいたものの一部をご紹介させていただきます。
・(障がいをお持ちの方が働くことは)まさにリカバリングとはなにかを教えてくれる素ばらしい存在だと
思います。
・チャンスは来たときが、その人のタイミング、ということは強調してもよいと思います。
医療関係者のもっているお世話やきが、医療者の自己防衛ということを、IPSのテーマをきくと
いつも感じてしまいます。かわるべきは、システム全体のことだけでもなく、個々人の古い手アカの
ついた固定観念であるということに気付かされます。
・働くことを考えるのに身体の健康もとても大切だと実感しております。
・理念から実際の行動、結果まで楽しくわかりやすくきけてとてもよかったと思います。
自分の希望についても改めて考えて行きたいと思いました。
・個別就労支援プログラム 大変良いと感じました。
・(障がいをお持ちの方が働くことについて)人として障がいを持つ持たないは関係ないのでは
・この世の中に全く障がいがない人は存在しないと思います。仮にそうでないとしても、障がいを
持ちながら活きいき働ける社会 人と人がかかわりあい、支えながら生きていける社会こそ
望ましい社会のあり方と思います。
・(障がいをお持ちの方が働くことについて)すばらしく思います。支援していきたいです。
・メンバーが就職していくことはとても誇らしく思う。
・音楽付きのプレゼンいいですね。私も使わせていただきます。
(障がいをお持ちの方が働くことについて)私には分からない苦労や不安があると思うので、
とても勇気のある行動だと思う。
ご紹介できなかった皆さまからのメッセージも含め、読ませていただきながらパワーをいただいた気持ちになりました。鎌ヶ谷地域精神疾患勉強会の皆さま、心からお礼申し上げます。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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