キエフの大門
- 2010.01.22
- 日記
「キエフの大門」はピアノのための連作組曲”展覧会の絵”の中の1曲です。 この曲を作曲したモデスト・ムソルグスキーはwikipediaによると1839年、旧帝政ロシアの裕福な地主の家に生まれました。しかしその後ロシアは農奴解放を行い、ムソルグスキーの家は次第に没落していき、彼自身も経済的に満たされなりました。それでも、下級士官として働きながらも作曲家として生きていこうと決心しました。 しかし今でこそ […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
「キエフの大門」はピアノのための連作組曲”展覧会の絵”の中の1曲です。 この曲を作曲したモデスト・ムソルグスキーはwikipediaによると1839年、旧帝政ロシアの裕福な地主の家に生まれました。しかしその後ロシアは農奴解放を行い、ムソルグスキーの家は次第に没落していき、彼自身も経済的に満たされなりました。それでも、下級士官として働きながらも作曲家として生きていこうと決心しました。 しかし今でこそ […]
ジェームズ・C・コリンズの「ビジョナリー・カンパニー」のシリーズにハリネズミと狐のたとえが出てきます。 古代ギリシャの寓話に「狐はたくさんのことを知っているが、針鼠はたったひとつ、肝心要(かんじんかなめ)の点を知っている」というものがあることに由来しています。 ”狐型の人たちはいくつもの目標を同時に追究し、複雑な世界を複雑なものとして理解する。「力を分散させ、いくつもの動きを起こしており」、全体的 […]
1月16日・17日の両日、住吉病院ケアセンターにて「日本心理教育家族教室ネットワーク標準版家族心理教育研修会~家族心理教育の技法と実践力を身につけよう~」を開催いたしました。法人内外から29名の参加者に来ていただきました。 2日間、休息を除き延べ11時間で 総論:家族心理教育とは 情報提供の仕方 家族心理教育グループワーク (1)基礎を学ぶ (2)必須要素の実践演習 (3)“国府台モ […]
NPO法人長野県精神保健福祉会連合会「ながのかれん」様では、下記のフォーラムを開催されます。 ◆◆◆ 心の健康づくり 地域共生への路を考えるフォーラム ◆◆◆ 精神に障害を抱えている人も共に暮らせる地域社会の創造を目指し、「ひとりひとりがその人らしく暮らせる街をつくりたい」をテーマにフォーラムが開催されます。参 加 費 無料内 容 AM:10:00~12:00 映画上映「ふるさとをくだ […]
第88回全国高校サッカー選手権の決勝戦を見に行ってきました。 初出場の山梨学院大学附属高校サッカー部は次々と全国の強豪を打ち破り、ついに山梨県勢としては韮崎高校以来27年ぶりの決勝戦進出となっていたのでした。 今から5年前、ヴェルディが天皇杯を制した元日に食べた、ゲンのいいラーメン屋さんで昼食をとってから小瀬の5倍の長蛇の列に並び、サッカーの聖地国立競技場に足を踏み入れました。スタジアムは満員の観 […]
住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターでは、IPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しています。 第18回IPS勉強会のお知らせをいたします。 日時: 2010年1月27日 18:30~ 場所: 山梨厚生病院 内容: 「ストレングスモデル―精神障害者のためのケースマネジメント(第2版)」 第2 […]
山梨は、吉田のうどんとほうとうが麺類の郷土食として有名ですが、北巨摩ではおいしい蕎麦屋さんがたくさんあります。今回は、小淵沢にある彩旬笑食「そばきり祥香」さんを紹介してもらっていってきました。 小淵沢インターを出てすぐの「道の駅」からほどなく行ったところにお店はありました。なんと全面ピンク色。初めて行ってもよくわかります。 いただいたのはざるそば。丸いざるに盛ってありながら海苔はかかってい […]
社会福祉法人 緑の風様では 第23回TEACCH勉強会 を主催されます。手元にご案内を頂戴いたしましたので、お知らせいたします。 知的・発達障害のある人を支援するために 親と教師のための 「自閉症の子どもの自立課題」 「自分はできるんだ」という感覚を養い、物事に取り組む意欲を育て、将来の自立した活動につながる『自立課題』。一人ひとりに合わせた自立課題をつくるために、どのような視点で課題を選べばよい […]
Warner R.:Recovery from schizophrenia and the recovery model.Curr Opin Psychiatry. 2009 Jul;22(4):374-380.を読みました。 このレビューの目的として著者があげているのは、「リカバリー・モデルは楽観主義、エンパワメント、対人的なサポートの主観的な経験から学んでおり、そして、協働による治療アプローチ […]
新春恒例の第86回東京箱根間往復大学駅伝競走をテレビで見ました。 プルシアンブルーのチームカラーで有名な山梨学院大学は健脚を揃え、復路も途中まで2位につけ、最後は少し順位を落としましたが見事に総合3位と大いに健闘しました。かつてこの大会で3回の優勝を経験した学院大でしたが、1995年以降は優勝はなく、2006年の総合2位の後は12位・6位・6位の成績となっており、復活快走には心が躍りました。 山梨 […]