第16回日本臨床死生学会大会
- 2010.10.31
- 日記
知り合いから案内をいただきましたのでご紹介いたします。私は前の勤務地にいたころに、「生と死を考える会」の方にお目にかかったことがあり、また、個人的な体験を通して、からだの死を通して回復するものがあるという考えを持っておりますが、そのような困難の中で自らを磨きぬいていこうとしておられる方々に出会うとき、その方の中から一種崇高な何かを感じることがあります。このテーマにご関心のある方、どうぞお集まりください。
第16回日本臨床死生学会大会
今あらためて生と死を考える
-援助の手をさしのべるために-
困難な問題に遭遇したとき、どのような援助ができるのか。
そのためには何が必要なのか。
本大会を通して学び、共有し、活かしたい。
日 時:2010年12月11日(土)/12日(日)
会 場:早稲田大学国際会議場
大会長:大西秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授)
大会ホームページ http://www.jsct.org/
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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