専心庵

先日、専心庵という手打ちそばのお店に行ってきました。

このお店は手打ち蕎麦を食べさせてくれるお店で、そばは契約農家で生産されたものを自家製粉&手打ちするというこだわりのご主人がやっています。場所は甲府市高畑の住宅街の中にあります。雨模様の日曜でしたが、開店の時間に合わせていくと、すでに県外ナンバーの車が2台やってきていました。

ご主人は陶芸の窯も営まれていて、その名は「一意庵」というそうです。そば屋と陶芸窯の名を合わせると「一意専心」。気持ちが伝わってきます。その手作りの食器に盛られて手打ちのそばを食べることができます。

今回のチョイスは十割ダッタンそばと田舎そば・そば粉プリンのセットです。注文をすると、まずそば茶にそえてそば蒸しパンが出てきます。ほんのり甘くてふんわりした食感のパンをいただきながら待つこと10分ほどで、まず最初にダッタンそばが出てきます。色がからし色っぽいこのダッタンそば(韃靼蕎麦)とは不老長寿といわれているダッタン人が古くから常食していたというダッタンそばを使って打たれたものです。ほのかなえぐ味があり、それがまたおつゆとよくマッチして箸が進みます。

  

次に田舎そばが出てきます。並べてみると色の違いがよくわかります。ダッタンそばはつなぎなしですが、田舎そばは二八でつなぎが入っていて、食感が違います。
それを食べ終わる頃にそば湯を持ってきてくれますが、これがポタージュのような濃さ。おつゆに注していただくと、とてもおいしい。しめはソバプリンでした。満足しました。次回はぜひ十割生粉そばを食べたいと思いました。



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