勝沼の秋を堪能する
- 2009.11.14
- 日記
山梨が誇る葡萄の名産地、勝沼。家族と一緒に勝沼の秋を散策してきました。
甲州市勝沼ぶどうの丘からみる甲府盆地は、たくさんの色づいたぶどうの紅葉と、雨上がりにたなびく雲のパノラマになっていました。ぶどうは品種によって味も違いますが、色づいた葉の色も違うことを知りました。
勝沼醸造、蒼龍葡萄酒、シャンモリワインをまわり、ヴァンフォーレ甲府昇格祝いで飲むためのワインを購入しましたが、そのうちおなかがすいてきたので遅いお昼ご飯をどこかで食べようと思い、車を走らせていたときに出会ったのが、「ほうとう処いしはら」さんというお店でした。
20号線から藤井の交差点を東京方面に向かって左折したところにあるこのお店、一見するとただの古民家のように見えます。というか、古民家です。お店に入って静かなお座敷から眺めると、おりからの紅葉で庭が素晴らしい錦のように染まっていました。
一昨年開店したというこのお店は、ほうとうが手打ちの自家製麺ですが、メニューの食べ物は「ほうとう」「もつ煮」「湯もり」だけ。なんともシンプルです。もちろん、手打ちほうとうを注文しました。
野菜たっぷり、お味噌もちょうどよく、自家製麺は、もちもちで味がしっかりしみてこれはうまい!
もちろん、汗をかきながらしっかり完食しました!
気さくなおかみさんの温かい雰囲気と、四季折々の素晴らしいお庭のこのお店、しっかり私の頭と胃袋にインプットされました。おかみさんのご了解を得て、場所などもお知らせします。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
(wrote:財団法人 住吉病院)
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