【研究集会情報】まことについて
- 2026.01.28
- 日記
日本心理教育・家族教室ネットワーク第25回研究集会in山梨は、大会テーマ「学ぶとはまことを胸に刻むこと」として開催されます。この言葉を私に伝えてくれた人のことは前回のブログをご参照ください→https://sumiyoshi-kaisei.jp/blog/2025/08/29/post-75157/
ルイ・アラゴンの詩「ストラスブール大学の歌」の一節
Enseigner c’est dire espérance 教えるとは希望を語ること。
Étudier fidélité 学ぶとは誠実(まこと)を胸に刻むこと。
大島博文訳「ストラスブール大学の歌」より
「まこと」とは何でしょうか。「まこと」は真理なのでしょうか。私にこのことを伝えてくれた人が残した言葉には次のようなものがあります。
”「まこと」の探求というものが、単に抽象的な真理の探究だけではなくて、人間とか人類、更には広く人間学ぶとは心理を探究するだけではなくて、人間とか人類、更には広く人間をとりまく環境に対するやさしい心配り、人類の福祉につながるものでなければいけないのではないかと考えます。
人類の福祉のために何が役に立つのか、そのために心理を探究し、「まこと」を胸に刻みながら個性的な生き方を見つけていただきたいのです。・・・・(中略)・・・・いろいろな出会いをいかし、とりわけ真の自己との出会いを求めて、どうか個性的な生活を送っていただきたい。”
中谷瑾子「わが心の軌跡」 信山社より
甲府での研究集会での皆さまの出会いが、それぞれの方にとって心の中の大切な糧になる一つのきっかけになっていただければ、とお昼ご飯のほうとうを食べながら思いました。

最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。
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