院長交代のご挨拶

 本日、公益財団法人住吉偕成会は新年度の役職者・新入職者の辞令交付式がありました。

 2007年の着任以来、私は住吉病院の院長として勤務させていただいておりましたが、吉尾理事長着任以降の新たな制度改革を受けた医局の役職定年制を受けて、昨年度いっぱいで院長職を定年退職し、新たな院長 として、これまで副院長として勤務してきた加賀美真人医師が新院長となりました。また、同時に大河原副院長も退任し、渡邊久美子医師が副院長に、安田あやの医師が診療部長に昇任いたしました。

 今年度から2人の新たな医局員を含め、新たなスタッフも迎えることとなり、新しい若いエネルギーによって弊法人がさらなる前進を遂げるよう期待しております。

私の就任初年度の住吉病院の桜

私は、このたび院長職は退くこととなりましたが、理事長より今しばらく法人のために尽力せよという言葉をかけていただき、法人常務理事兼名誉院長として、引き続き弊法人に身を置かせていただくことになりました。

院長在職中に皆様から頂戴したご厚情に改めて感謝申し上げますとともに、新しい管理職諸氏ともに今後とも何卒よろしくご指導ご鞭撻を賜りますようにお願い申し上げます。

 

 

最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。