夏越の大祓
- 2022.07.11
- 日記
住吉神社では、毎年、夏季大祭(御田植神事)を控えた6月末にかけて、随神門の正面に茅の輪(ちのわ)という、茅草(かやくさ)で作られた大きな輪が設置されています。これは「夏越の祓」(なごしのはらえ)と呼ばれる、一年の折返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる季節の行事の儀式に使われるものです。この年の前半の半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願する儀式と聞いています。 夏越の祓では「茅の […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ