23年
- 2018.01.16
- 日記
今から23年前の1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。今年もこの日に朝早く目覚め、さまざまな人々の顔を思い出しています。その若くして大学病院の医局長に任ぜられていたドクターは、精神病理学の大家である恩師をして「センスのある精神科医であり、それ以上の何かである。」と言わしめる精神科医でした。そのドクターはやさしいながらも、人の心の奥に届くまなざしを持っていました。柔らか […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ
今から23年前の1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。今年もこの日に朝早く目覚め、さまざまな人々の顔を思い出しています。その若くして大学病院の医局長に任ぜられていたドクターは、精神病理学の大家である恩師をして「センスのある精神科医であり、それ以上の何かである。」と言わしめる精神科医でした。そのドクターはやさしいながらも、人の心の奥に届くまなざしを持っていました。柔らか […]
毎月第4木曜日に開催されている「よんもくWRAP」のお知らせです。12月は年末のためにお休みしましたが、1月からはまたいつも通りに開催いたします。 山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。 第24回は1月25日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。今回は、「注意サインに気づき、対応する […]
1月のご家族のつどいのお知らせです。12月は「強制的な治療」について話題提供しながらさらにLEAPアプローチを体感していきました。年も明けてLEAPアプローチも4クール目となり、また新たな気持ちで皆さまと学んでいきたいと思っています。どうぞお気軽にご参加ください。 日時:平成30年1月20日(土)場所:住吉病院ケアセンター 13:00 開始 (12:30から受付しています) 15:00 […]
今から10年前、つまり私が着任して半年くらいたってから、長年利用者の配置や評価に関して十分なデータのないままに法人運営を続けてきたことに気がついた弊法人では、2008年に法人をあがて利用者様の実態調査とニーズ調査を行って、サービス提供の方向性をはっきりさせました。 そのデータをもとにして治療やリハビリテーションのあり方、法人の進むべき方針を考えるように松野理事長より諮問を受け、若手の有志スタッフの […]