ご家族のつどい@7月のお知らせ

毎回さまざまな学びが私にも起こっている、ご家族のつどいですが、7月も開催いたしますのでお知らせいたします。本年は3月からはLEAPアプローチを学ぶシリーズの4クール目となり、新たな気持ちで皆さまと学んできております。どうぞお気軽にご参加ください。ぜんk

前回は共感のための雰囲気をあたためる対話の仕方を学ぼうという趣旨で、ワークとして「話すと聞くとを分ける」について体験型のつどいを行いました。今回はさらに共感とはどういうことなのかを行動に落とし込むための実践を学びたいと思います。

          

日時:平成30年7月28日(土)
場所:住吉病院ケアセンター
   13:00 開始  (12:30から受付しています)
   15:00 終了
   15:00からは自由参加のご家族同士のフリートークとなります。時間は
   前後することもありますのでご了承ください。

内容:LEAPの”E”その3

   日常生活の場面でLEAPを使って対応してみたい場面を準備して
   きてください。

お申し込み:ケアセンター宛にお電話を頂くか、ご本人さまを通じてお申し込みください。当日のご参加も歓迎しています。最近、インターネット情報や口コミなどでこの会をお知りになり、当院ご利用者様以外のご家族のお立場の方もいらっしゃるようになりましたが、もちろんご参加はOKです!
※ 最近、ご参加の方が増えてまいりましたので、当院ご利用者様以外のご家族の
   方は、事前にご一報いただけますと幸いです。

【前回ご参加の方より】

・傾聴の必要性  理解されない事を自分が受け とても悔しい思いをし、傾聴共感の
 たいせつさを新たに思いました。今回、いつも不安心配な事に結びつけている自分
 にきずきました。
・あっという間に過ぎた時間でした。良い時間でした。
・今回、初めての取り組みでむずかしさもありましたが、1対1での話よりもいろいろな
 角度から話ができるように思います。4人の話で感じたのは、共通したことがずい分
 あるな、ということでした。
・共感するということ、話の聞き方について、改めて学習でき娘との対話に生かしたい
 と思います。少人数のワークもとても良かったです。
・他の人の悩みなど聴くことによって、自分の家庭だけではないことが分り、また人の
 話を聞くことによりいろいろの考え方があることに気がつくことが出来良かったです。
・とても頭と口を使う勉強会でした。よい疲労感です。
・病気のことを話し合う場ができてうれしく思っています。会話の中にほんのちょっと
 ヒントがあったりもします。
・同じ思いと同じ不安を持っている方との話し合いがとてもよかった。共感して
 もらって相手も同じ考えだったことにうれしかった。
・人の体けんを聞く事で自分をふりかえる事ができてうれしいです。
・体験談をお聞きしてよかったです。
・子供が自分らしく生きていくことができるように、支えられる親でいたいと思う。ここに
 来られている方の当事者家族は何とかなる!という思いを新たにしました。


お問い合わせについてはこちらをご覧ください→http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-toiawase.html

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。