甲斐市のタイ料理@タナポン
- 2016.08.14
- 日記
とある日、韮崎市に出かけた帰り道、夕方も6時過ぎになりましたが道路の渋滞に巻き込まれてお腹もすいてきました。どこかで何か食べようと思ったところ、お近くに新しく開店したタイレストランがあると検索サイトで情報を得ました。
おかみさんはバンコクの南にあるチョンブリーの出身だそうでした。パタヤーには行ったことがあるので、少し話しました。メニューは定番のものが多かったのですが、私はイサーン(東北地方)料理が好きなので、ラーブを食べたかったのですが、無難にソムタムタイにカオニャオ(蒸しもち米)をお願いしました。
辛いのは大丈夫ですか?と尋ねてもらえたので「ダイニッドノイクラップ(少しなら)大丈夫です」と答えたのですが、かなり手加減してもらったようでした。パパイヤににんじんがかなり入っていたこともあり、辛さは今一つでした。パームシュガーはもう少し少ないほうが好みなのですが、さすがにそれを交渉できる会話技術は持っていませんので、仕方がありませんでした。
私的なタイレストランでのお店のチェックポイントであるお坊様のお祭りしてあるところとプミポン国王陛下のお写真が飾ってあるところは好印象でした。最近は新しくオープンするタイレストランもいくつかあるそうで、また出かけてご報告したいと思っています。
ちなみに、初めてのお店ではこのフレーズが役立つと思います。
「ミー アライ ネーナム マイ クラップ(おすすめは何ですか?)」重要なのはメニューを相手に見せながら尋ねることです。言葉で教えてもらってもわかりませんが、写真を指差せてもらえばわかります。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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