丹波の黒枝豆
- 2013.12.04
- 日記
神戸にある木の芽福祉会の方には、阪神・淡路大震災の救援活動のときからお世話になっています。今年、本当に偶然のきっかけで再会したところ、「御影倶楽部」という作業所は大きく地域支援を充実されて「木の芽福祉会」という社会福祉法人に発展されたとうかがいました。
今年は丹波篠山の黒枝豆を販売されているということをうかがい、注文させていただきました。
郵送されてきた豆は、まさしく黒色。塩ゆでにしたところがそれでもグリーンにはなりませんでした。いつもは庄内地方の茶豆を食べているので、色の違いを感じました。
さやから出してみると、豆は大粒で黒色をしています。「黒豆」ですから、当たり前といえば当たり前ではあります。ちなみに「丹波篠山黒枝豆」は、おせち料理で知られている黒豆と同じ「丹波黒」を、おせち用よりも一足早い10月に収穫されたものです。高級品です。
食べてみると、粒の大きさに加えて独特のコクと甘みがあります。おそらくビールのおつまみにも合うような気がしますが、小腹のすいた時につまむのにも最適の、やさしくまろやかで、深みのある味わいでした。
また来年、お願いしよう!と食べ終えた瞬間に決意しました。
社会福祉法人木の芽福祉会さまのHPはこちらから→http://kinomefukushikai.com/index.html
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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